★3 | 夜、走る車の窓から見た木立の風景がクレジットバック。こゝからアリダ・ヴァリが女の死体を川へ遺棄する場面といい、その後の街中のシーンといい、ヴァリと自動車(シトロエン)のシーンがすこぶるいい調子だ。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★3 | 子供の時から題名がすごく気になっていた映画です。やっと見ました。最初のアリダ・バリのシーンはスリリングだったけど後はふつうの怪奇ドラマでした。もっと古典になり得る映画かなと思ってたので、、、。 (セント) | [投票] |
★5 | 階段・自動車を使った移動や、手術の過程をじっくり描くことで緊張感が100倍増。 この監督は本当に良く判っている。しかし何より度肝を抜かされたのはエディット・スコブ の表現力。その瞳は哀しいほどに美しい。哀愁を帯びたメロディ、舞台装置、衣装(クリスリーナの襟!)のセンスも抜群で、些かの古さも感じさせない。 (町田) | [投票] |
★4 | 悪趣味の一歩手前で、残酷な寓話的な体裁を保っている。音楽の力も大きい。 (くたー) | [投票(1)] |
★3 | 雰囲気は出てるし終盤の緊張感も良い。ただ、全体の構成がちょっと弱いかな。モーリス・ジャールの音楽が素晴らしい。ラストカットも美しい。 (赤い戦車) | [投票] |