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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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去年マリエンバートで(1961/仏=伊)************

★4パターンの中で記号化された登場人物。[フィルムセンター] [review] (Yasu)[投票(1)]
★5ものすごく眠たい時に、今まで手に入らなくって読みたかった童話を必死に読もうとする、そんな映画だったこと覚えてます。こういう映画って後にも先にもないよね。映画愛好家の必需品なんでしょうけど。 (セント)[投票]
★5映像が奏でる無限音階。 (tomcot)[投票(1)]
★3僕らを置き去りにしたままに映画は進行していく。去年と現在との時間軸に混乱し、ただ女の美しい髪形が心に強く残る。それでも僕らはこの映画に感動できる。 (buzz)[投票(1)]
★3延々と続く生気のない回廊。荘重なだけで空虚な装飾。でも、耳を澄ませば、こんな物語が聞こえてくるのかもしれない。 [review] (G31)[投票]
★4素晴らしい映像。映画というより動く絵画のようだった。 (太陽と戦慄)[投票(1)]
★4監督の弁によると、「『去年マリエンバードで』は私にとって寓意も象徴も何ら含んでいない映画なのです。」だそうですよ。 (tredair)[投票]
★5石像のモデルがシャルル何世とその妻であるとか、その当時作られたものでないとか、そんな真実には何の意味もないのだ。 [review] (田原木)[投票(1)]
★5対立する要素が周到に張りめぐらされる精巧な迷路。「答え」がないと聞いた瞬間、果てしないめまいに襲われる。 [review] (くたー)[投票(7)]
★2期待したほど難解じゃなかった。てゆーか、よくあるフランス映画じゃない? [review] (ペペロンチーノ)[投票]
★2何が本当で何が妄想なのか…この映画を観たことが妄想だったような気がする。難解は嫌いじゃないが、終始ゆっくりとトロトロ移動するカメラの動きの、はまったツボが俺のレム波動だったのであろうか…。 (けにろん)[投票(1)]