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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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トラフィック(2000/独=米)************

★4エネミー・オブ・アメリカ』を観た時と同じ種類の感触を得た。ベニチオ・デル・トロ凄すぎ。[シネセゾン所沢] (Yasu)[投票]
★2ドラッグ問題を犯罪物語にせず、ホームドラマの要素を持ち込もうとしたところがみそなのだろう。しかし、アルトマン風の作りにした結果、すべてが中途半端なエピソードで終わってしまった。 (ジェリー)[投票]
★5米映画にしては秀作。ラスト甘いところはあるがそこがアメリカ。音響が素晴らしくストーリー展開の役目。主役はコレ。アルバート・フィニー、どの役だったんだろう。 (セント)[投票]
★5隠し撮り感覚。 [review] (chokobo)[投票(5)]
★2ベニチオ・デル・トロキャサリン・ゼタ・ジョーンズがこの映画で示しているように、本当に巧い人は巧さをひけらかさないものだとソダーバーグに言いたい。 (ナム太郎)[投票(1)]
★4それぞれ現実的に麻薬と絡む大人達が主人公の作品。だけど、その背後にはしっかり子供がいるんだよ。と言うメッセージ性もあるんじゃなかろうか? [review] (甘崎庵)[投票(3)]
★3救いのない麻薬魔界を見る感じ。政府の麻薬対策費よりも遙かに巨額の金を動かす組織のあくどさ、巧妙さのまえに無力感が漂う。 (RED DANCER)[投票]
★2この映画にはテクニックしかない [review] (ボイス母)[投票(18)]
★4ゼタ・ジョーンズのレモネードにはやられた。 [review] (G31)[投票(1)]
★3結局はそれぞれが交差したところで、「面白さ」も「映画的興奮」も束にはならないトコロが、大きな評価の分かれ目なのだろうか。 [review] (くたー)[投票(5)]
★4リアルな映画だ [review] (ペペロンチーノ)[投票(10)]
★3たいへんよくできました。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★4やってそうな連中を集めてのドラッグ・コネクションの川上から川下への3題噺だが、臨界線上でモラリティを堅持し、3原色フィルタ−且つドグマ由来のカメラ使いも嫌らしいまでに闊達。だが、メキシコパートの他の2挿話への絡みの緩さが画竜点晴を欠く。 (けにろん)[投票]
★4パズル映画。対岸からは見えないピース、彼岸では最初からはまっているピース [review] (kiona)[投票(4)]
★2とてもクールでうまい作品だ。この作品のカメラの冷たい距離感のあるまなざしがドキュメンタリー風にさせている。でも心に残らないのはその「うまさ」ゆえか。「映画テクニック」は人を感動させるためにあるのではないでしょうか。 (ina)[投票(11)]
★5これを誉めれりゃ上級者っていう自己満はあるかもしれません。でもベニチオ・デル・トロは間違いなく名演です。 (kenichi)[投票]