★4 | “南”が描いた、“北”への期待と現実。[ヤマハホール (試写会)] [review] (Yasu) | [投票(23)] |
★5 | ダグラスマッカーサーが強引に北上していたら南北分裂が起きなかったと思うとトルーマンが…とにかく複雑な内容を見事な語りで表現した監督に脱帽!イ・ヨンエが可愛すぎます!特典映像のイ・ヨンエインタビューは衝撃の美しさでした!『カル』『シュリ』よりも最高! [review] (ジャイアント白田) | [投票(14)] |
★5 | 意外と感動力作。韓国映画恐るべし。映画の構成、内容文句なし。あの4人は友情じゃなく、兄弟愛なんですね。同じ親族(民族)としての。それにしても、心を描いてます。ラストのストップモーションも立派。 (セント) | [投票(2)] |
★4 | 朝鮮半島の抱えている問題が日本人の想像を絶していることを知らしめただけで秀逸。 [review] (chokobo) | [投票(8)] |
★5 | 久々に良質なドラマを観た気がした。韓国映画だからというのではなく、純粋に映画として良いと思う。 (Cuppy) | [投票(2)] |
★4 | イ・ヨンエ目的で観たものの、いい意味でアジアぽくない演出や男優陣の熱演に圧倒された。同じ人間(人種)としての友情を描きつつも、国家には逆らえないよう作り上げられている姿が悲しい。 (ナム太郎) | [投票] |
★3 | 人間が持つ猜疑心は計り知れず一旦その穴に落ち込むと、人は憎悪と恐怖から簡単に抜け出せるものではない。その困難を描くことを、なおざりにした友情物語が説得力を持ち得るはずがない。どんな結末を準備しようと物語に迫力がないのは、そのせいだ。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | まだまだ韓国映画は発展し続ける事を予見させてくれた作品。なんだけど… [review] (甘崎庵) | [投票] |
★2 | 今ひとつ理解できずに終わった。眠い目を覚ましてくれるほどではなかったが・・・現時点では☆☆になる。 (RED DANCER) | [投票] |
★4 | 「戦争の話は止めよう」「こんなことをしていたら皆、死んでしまう」 現況を憤り体制を批判するに描くべきは、絶望でも断絶でもない、至極純粋でささやかな理想なのだ、ということを我々に教授するパク・サンヨンのプロットが秀逸。チャヌクの、米大作を意識した映像、音楽の使い方などは正直好みではないが、より多くの人の心を掴む為に敢えてそれを選択した、ということは明白であり、私は異論を挟む気にならない。 [review] (町田) | [投票(3)] |
★4 | この映画と『おばあちゃんの家』と『マラソン』は韓国三大チョコパイ映画と呼びましょう (TOMIMORI) | [投票] |
★4 | 薄甘いロマンチシズムを排した、北と南の「リアルな現実」。第一級のミリタリー・サスペンス。 [review] (G31) | [投票(9)] |
★4 | この映画の苦さは、中立の立場として悲劇を傍観しなければならない、やりきれなさからくるような気がしてならない。 [review] (くたー) | [投票(7)] |
★3 | 社会派とエンタメの38度線。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★3 | 南北国境の紛争事件を調査するのが北の将校を父に持つスイス国籍の女性将校という魅力的な設定が活かされず、浮かび上がるのは結局いつもながらの友情と信義の物語のみ。情に流されず描写に抑制が効いてるだけに惜しいと思う。 (けにろん) | [投票(3)] |
★4 | ソナチネの遊戯+レザボアのクライマックス+羅生門の交錯。やりたいこと、元ネタがわかりやすくとも、演出の熱量で完全に押し切られた。 (kiona) | [投票(1)] |
★5 | 女調査官に魅力がないのは、わざとなんだろうか。 (kenichi) | [投票] |