★3 | ステレオタイプな描き方が鼻に付く部分も多いが、それは単なるシナリオの問題と割り切ってみると、撮影現場での創意が伝わるシーンの多い好編。撮影は前田米造だ。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★2 | 志が高いのか低いのか分からない社会派サスペンス・ロマンポルノ。案の定、永島暎子の裸は冴えず中途半端なら、教育界の腐敗告発もお座なりで説得力なし。ひとり気を吐く宮井えりなにも場違い感が漂う。蟹江敬三と樹木希林の日教組教師が出色。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | 当時20歳で背も伸びきってる古尾谷康雄が15歳の中学生って設定にかなり無理があるし、計5回位登場するセックスシーンの汚らしさったら無い。しかし、ロマンポルノという制限の中で挿入せざるを得ないセックスシーンを除けば、なかなか良く出来たサスペンス。ラストもシビア。['07.3.28ラピュタ阿佐ヶ谷] [review] (直人) | [投票(1)] |
★3 | 学園の隠蔽体質が暴かれる、カッパノベルズ仕様のトンデモ映画だ。ヘドロの沼に咲く蓮の花永島暎子はピアノの練習に音楽室に居残って強姦されてしまうのだが、これが授業用とはとても思われないバカテク演奏で、冒頭からトンデモ映画と宣誓されているのだ。 [review] (寒山拾得) | [投票] |