★3 | 自分にも覚えがあるな、他人の世話ばかり焼いて自分のことはどうでもいいってやつ。でもそういう場合に限って、周囲の人もちゃんと自分を見守ってくれているものなんだ。世の中よくできている。[シネマライズ渋谷2F/DTS] (Yasu) | [投票(5)] |
★4 | 世界と結ぶあらゆる関係にエロスがあることについて、これほど雄弁な映画はないだろう。そして、エロチックであるために、肉体を介する必要がないこともこの映画は教えてくれるだろう。アメリ、あなたは、想像力という手練を持った最上に洗練された色事師である。 (ジェリー) | [投票(7)] |
★5 | 久しぶりの嬉し泣き!心優しい純粋なアメリの愛情溢れる思いやる気持ちを見た人の心に水切りのように滑らかに与えるフランス映画の最高傑作!是非小学校の道徳の授業に採用を!わけのわからないテキストよりもアメリを!キレる子供にアメリを! (ジャイアント白田) | [投票(8)] |
★4 | 凝った、茶目っ気たっぷりの、映画ファンへの愛情濃い、素晴らしい映像の、何よりも最後までワクワクさせる映画です。劇場の大部分の女の子はこういうホンモノを見て、映画キチガイになってもらいたいです。 (セント) | [投票(2)] |
★5 | 右脳で見る映画。でもお話もしっかりしていて素敵な映画。原作も読みましたが、映画も映画としてとても楽しめました。最後のラブシーンは最近なかなか出会えない感動と美しさ。オシャレな映画だねえ。 [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★5 | わたしの好きなものは、恥ずかしそうに笑うあなたの顔を見ること。 [review] (ALPACA) | [投票(29)] |
★2 | 劇中のルノワールの如く、よく出来た贋作のイメージ。映像表現には一定の完成度を見るが、正直何が面白いのか。少なくとも自分は人生を人に操作されたくはないし、例え映画でも、そんな様を見て笑いたくはない。ラストもまだ妄想の中?と疑うほど説得力不足。 (ナム太郎) | [投票] |
★4 | ITバブルが弾け散った2001年暮れ。おしゃれな街の小さな劇場に、めったに映画など観に行かない明るい自閉娘たちが大挙して押しかけた珍事は、この年の初めに首相になった小泉純一郎を、めったに選挙に行かないお調子者たちが妄信的に支持したバカ騒ぎに似ていた。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★5 | とにかくはまった、はまりきってしまった・・・・ (ぱんな) | [投票] |
★4 | 映画というメディアでしか表現できない人生のコラージュ。見事な色彩とキャスティングの素晴らしさ。ワタシが女性だったら文句なしの★5だわ。 (AKINDO) | [投票(1)] |
★5 | 以下、ごちゃごちゃ書いてますが、この作品に関しては、ただ、「観てください」と言いましょう。はっきり言って説明不能(不要?)。素直に「衝撃を受けた」と認めます。 [review] (甘崎庵) | [投票(18)] |
★4 | 何故?・・・これ程までに高い評価がされるのか・・・ [review] (RED DANCER) | [投票(2)] |
★3 | こんなパリなら犬を飼って一人暮らししてみたい!しかも、 [review] (ボイス母) | [投票(10)] |
★5 | アメリ。黒い瞳のうなじの綺麗な女の子。何か東洋的な香りもするイチビリ女。ちょっといい事があると、黒い髪を照からしながら、伊東四朗みたいな一人笑い。「ニン!」って言ってない?うーん、好感度、∞(無限大。) [review] (いくけん) | [投票(6)] |
★5 | 2002年度の新生児に「あめり」ちゃんは何人くらいいるでしょうね。 (町田) | [投票(3)] |
★3 | かわいいふりしてあの娘わりとやるもんだねと (TOMIMORI) | [投票(3)] |
★5 | アメリものには福がある。 [review] (G31) | [投票(8)] |
★3 | 悪夢から醒めたぞ(05・9・06) [review] (山本美容室) | [投票(1)] |
★2 | 随所に「好きなもの」や共感する記憶を見いだしつつも、思いっきり八の字眉でちょっと涙ぐんで劇場を後にした。その幸福感にひたれる「女の子」になりたかったけど、どうしてもそうなることができず悲しくさえあった。 [review] (tredair) | [投票(39)] |
★4 | 決意表明?・・・のフリしてるだけ?? [review] (くたー) | [投票(12)] |
★5 | ジャン・ピエール・ジュネ、私の映画人生に大激震を与える。続報の果ては・・・たいした結論じゃない [review] (ペペロンチーノ) | [投票(85)] |
★4 | 色味がかった風合いのフィルムに焼き付けられたパリの街が魅力的で、アメリが水切りする場面だとかちょっとしたショットが美しい。撮影が本当にいい仕事をしている。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★4 | 繰り出される奇矯なアイコンとイメージの奔流に幻惑されるし、俯瞰的な説話語りが毒可愛いオサレ感を緩衝する。だが自閉から脱却し世界に自分を晒せとの問い掛けにアメリは終ぞ答えたように見えないのだ。『ザジ』から40年で世界は収縮したように見える。 (けにろん) | [投票(5)] |
★4 | 賞味期限ギリギリ鑑賞評。これをオシャレと祭り上げた世間は、自分らがオタクの幼児願望に二時間付き合わされただけだってのを自覚しとるんだろうか? [review] (kiona) | [投票(22)] |
★2 | 期待し過ぎてしまった。映像はカワイイし、お洒落。しかし、ダラダラと長過ぎで、やや冗漫。何故にこれほどヒットしているのかが分からない。フランス映画はやっぱり自分には合わないと再認識。 (直人) | [投票(2)] |
★3 | これはファンタジーだけに生きてきた少女が、恋を見つけることで、現実とコミットする話、ではない。 [review] (coma) | [投票(5)] |
★4 | あのナレーターはかなり縁の下の力持ちだと思う。 (kenichi) | [投票(12)] |