★3 | 宮崎あおいが堪らん。というのはなるほどその通りだろう。いやいや蒼井優のほうこそが堪らんのですよ。この天性の垢抜けなさ! との説にも頷いておこう。だが私は、真に堪らんのはりょうである、と記すことにする。ともあれ塩田明彦は女優を撮ることができる。しかし映画は頭でっかちで惜しい。 [review] (3819695) | [投票] |
★3 | なっちゃん、頑張れ。オレは君の味方だ。努力が実らなくてもアンラッキーなことばかりでも、いつかきっと晴れる日が来るさ。と思っていたら…うおおおおお〜!? [ユーロスペース2] [review] (Yasu) | [投票(5)] |
★3 | うーん。狭いよね。広がりがない。それでどうしたっていうの。「リリーシュシュ」の方がテーマは似てても大人も切実に感じたよね。スケールかな。違いは。 (セント) | [投票(1)] |
★2 | 30年前の手法から主義と主張をきれいさっぱり抜きとって、何かを語ろうとしても抜け殻しか残らない。いや塩田明彦にとってはこれで良いのかも知れない。彼の興味は今という時代ではなく少女そのものにあるのだろうから。悪くは無いが、面白くは無い。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | ソーイングセットなんか持ち歩く、今時珍しいチャントしたお子さんなのに [review] (ボイス母) | [投票(4)] |
★5 | 異性からも同性からも、興味や好奇心の対象としてしか観てもらえない、ある美少女の静かな嘆き、が確かに聴こえた様な気がした。 [review] (町田) | [投票(2)] |
★2 | 脚本薄そう (TOMIMORI) | [投票(1)] |
★3 | <頭を押さえつけられる息苦しさ>を、映画そのもので体現している。とか言えるような作品かなーと思いました。 [review] (G31) | [投票] |
★3 | たまの大ファンである自分は、石川さん目当てで観に行ったのだった。見事なはまり役だった。 (太陽と戦慄) | [投票(1)] |
★3 | ナツコには未だわからないだけなのではないかなぁ。「いかにも子どもらしい正義漢」でしかないような気がするのだが。 [review] (tredair) | [投票(6)] |
★3 | 少女は観察する。 [review] (くたー) | [投票(3)] |
★4 | 「私はブレッソンが好きです」とでも言いたげなシナリオと画面運び。勉強はよくしているようで全編面白く見通せるのだが、一方でオリヴェイラやイーストウッドのような本質的な「怖さ」は無い。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 絵空事の夢や希望を拒絶するかのごとく足元を見据えた確かな視点。りょうが凄い。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(10)] |
★2 | 説明描写を廃したことにより、人物造形がわかりやすくなり過ぎたのか。監督の「腕試し」に付き合うつもりはない。 [review] (緑雨) | [投票(6)] |
★2 | あえて言いますが・・・['03.3.15みなみ会館] [review] (直人) | [投票] |