★1 | サスペンスにとって最大の生命線は悪役のキャラが立っていることだ。この映画はその生命線を見事なまでにぶち壊してくれている。デビッド・フィンチャーは、 新作がでるたびに失望度が強くなる。 [review] (ジェリー) | [投票] |
★2 | もう昔の事のように思える、アノ中山美穂主演のドラマ『ホーム&アウェイ』と類似するイライラさ。鑑賞中、簡単に助かる方法がポンポンと頭に湧き出てきてしまい、せっかち体質な私には全く合わなかった。ぶっちゃけ『ホームアローン』に陰毛が生えた程度と断罪してしまう。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(1)] |
★4 | ヒッチコックなら絶対に行わないであろう無意味に精緻なカメラワークが興をそぐけれど、全体的に悪くない。フィンチャーの才気を充分に楽しめる。視点移動が飽きさせない。ローキーも良い。ウィッテカーの複雑さが矢っ張り巧い。パトリック・ボーショーの役割が笑える。「ラウール」の見せ方もゾクゾクさせる。 (ゑぎ) | [投票(3)] |
★4 | パニックルーム、犯人と主人公が逆転して入れ替わってしまうところが面白いね。まあ、最後まで楽しめたからプラス1点。 (セント) | [投票(1)] |
★3 | だから、何なの?という映画。 [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | 設定は良いし、キャラクタも良いです。ただ問題はそれに見合うだけの物語が作れなかったこと。それと、期待しすぎた私自身も。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 疑問点多々あり。 [review] (RED DANCER) | [投票] |
★2 | コレはつまり、アレだな [review] (ボイス母) | [投票(1)] |
★4 | 観ているこっちがパニックに陥る、パニック・ムービーでした。
[review] (G31) | [投票] |
★3 | きっちりと安全ベルトのかかった、安心感たっぷりのジェットコースター。ええ、ええ、そのひとときはハラハラさせてもらいましたとも。 (tredair) | [投票(2)] |
★3 | 映画自体は普通。フォレスト・ウィティカーが輝いていた。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 「マコーレ・カルキンか?」 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★2 | 結局「パニック・ルーム」って舞台が諸刃の剣なんですよね。興味を惹く一方でストーリー作りを難しくしてる。簡単に破られちゃ意味ないし、破られなきゃお話になんない。そこを何とかするのが脚本家の腕の見せ所なんですが… (緑雨) | [投票(2)] |
★4 | 『北北西』的タイトルも『フレンジー』的長廻しも今風なヒッチ風味で嬉しく、ウィティカーの男気に50年代アメリカンノワールの匂いを嗅ぐ。「パニックルーム」という如何にもな設定は後方に追われオーソドックスの安定感が好ましいスリラーの佳作。 (けにろん) | [投票(9)] |
★4 | ジョディ姉さまと一緒に閉じ込められるならそのままミイラ化したってかまわないとさえ思う俺にとっては、貶しようが無い映画だった。暗闇の中で、時に激しく煌めくその表情と、常に優しく白い胸元が、女神のそれ以外の何ものにも見えなかった! [review] (kiona) | [投票(3)] |
★3 | 悪評を散々聞いてから見たので、逆にそれなりには楽しめたが、ラストが尻すぼみで残念。 (直人) | [投票] |
★3 | フォレスト・ウィティカーの視点で撮らなきゃ締まらない話でね。 [review] (coma) | [投票] |