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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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ピンポン(2002/日)************

★4実はこの話、スマイルが主人公だと思ったのは自分だけなのか?[テアトル新宿/SRD] [review] (Yasu)[投票(10)]
★2『ウォーターボーイズ』に毛が生えた映画の、どこが良かったのか理解できず共感できず。その共感できない気持ちがレビューを書く原動力に。「冷静に映画を見ましょう」のメッセージが詰まった『ピンポン』ファンからヘイトメールを贈られてきそうなレビュー。(某掲示板からのパクリではありません。完全オリジナル。) [review] (ジャイアント白田)[投票(7)]
★5そこらのスポーツものじゃない。ラスト、勝負はもうどうでもよいとみんな思うよね。その後ARATAのネクタイ姿。記念写真。うまい、いいねえ。ARATAはじめて演技したね。 (セント)[投票]
★4こういう経験て誰にでもあるもの。自分の実力とそれ以上の力を体感する瞬間があるものですね。漫画的ですが面白かった。 [review] (chokobo)[投票]
★3窪塚洋介ってのが、今一つよく分からない。「不思議ちゃん」も度を越されるとドン引きしてしまう。普段からこんな様子であるわけないだろうと思いたいが、報道等を見聞きしていると、あながちあれが演技でないと言い切れないし気がするし。 [review] (青山実花)[投票(1)]
★5何もかもを思い出させて、何もかもをわからせる。この映画だけが、2002年夏のすべての匂いをさせてくれる。いつまでも。 [review] (ALPACA)[投票(3)]
★3なんか古いですね、物語の構造が。ときめかねえんだよなあ。色っぽさに欠けて悲しくなってきました。卓球場という懐かしい場所に3点。 (動物園のクマ)[投票]
★3面白いことは面白いのだが、本筋じゃないところばかり面白く肝心なところがゴソッと落ちてる、例えば、卓球シーンのCGは凄いんだけど肝心の試合がつまらないとか、脇役は皆いいのに主役だけダメだとか、そんな感じを受けた。 (ナム太郎)[投票]
★4目指すものが同じでも、それぞれの置かれた位置や思いによって「見える風景が違う」。分かり合うということは、その風景を共有すること。5人の男たちが互いの心の風景に共振し、その波動がひとりの飛翔を生む・・・気持ちの良い青春映画です。 (ぽんしゅう)[投票(4)]
★4実は中学時代、私は卓球部に所属しており、“ダブルスで”地区大会二位になったこともあった。あの時の情熱を思い起こしつつ観ました。それに何より、面白い。 [review] (甘崎庵)[投票(4)]
★3マンガの映画化の割にはど派手なCGを使ってなかった。期待を裏切られた感じがするが、選手達のキャラが際だっているので相殺としておく。 (RED DANCER)[投票]
★2卓球原理主義世界。思春期特有の男のナルシシズム全開。軽い口当たりのフリしたバリバリ「男の帝国」映画。その世界にハマレばきっと、快感 [review] (ボイス母)[投票(2)]
★5男たちの万有引力。 [review] (町田)[投票(15)]
★3窪塚洋介中村獅童が笑える。 (赤い戦車)[投票]
★2役者の魅力も脚本の魅力も卓球の魅力も30%くらいしか描けていない映画。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(9)]
★4「卓球」と「CG」と「窪塚」…食指のわかない3題話みたいだし、王道的スポ根ものを逸脱するものでもない。しかし、「スマイル」と「アクマ」という脇キャラの造形が頭抜けて良く、ありがちな天才と凡人の構図を多重に反転させる作劇は新鮮だった。 (けにろん)[投票(1)]
★2原作の方が明らかに良いのでしょう。読んでないけど。読んでから見たら余計つまらないだろうと思ったから。若手キャストが頑張ってるのは伝わったけど作品的には普通。思いっきりギャグに徹した方が良かったのでは。 (直人)[投票]
★4親友とはお互いにとってのヒーローであるというテーマはよかった。 (kenichi)[投票]
★3想定以上にベタな泣かせが入るクドカンのホン、という想定さえできていればそれなりに愉しめる。秀逸なのが夏木マリの卓球場の美術、あんな処に通えたら愉しいだろう。 [review] (寒山拾得)[投票]