★2 | ジブリが全て面白い!などという幻想を抱いて見ることは許されないと思います。これはこれで良しとしましょう。
[review] (chokobo) | [投票] |
★2 | アニメという分野においては、物語云々以前に色彩の美しさという点も重要なポイントだと思うのだが、この作品にはそれが欠けている。特にひとつの画面にきついピンクと紫とを配色するセンスには、正直首を傾げざるを得ない。 [review] (ナム太郎) | [投票] |
★2 | テレビより映画を優位に置くつもりはないが、鑑賞者が子供であれ大人であれ、支払った料金に見合うだけの感動や興奮を提供する義務が映画製作者には課せられるということを忘れないで欲しい。たとえ映画の80%が破綻してでも新人監督には、突出が必要だ。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | “無難にまとめること”。それがこの映画の最大の命題であり、且つ至上命令だった。そしてスタッフは見事にそれに応え、豊富な予算を用いて全く無難な、毒にも薬にもならないものをきっちりと作ってくれた。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★3 | ストレートで子供達には分かりやすくて佳かったんではないでしょうか・・・おじさんには物足りなくて不覚にも少し眠ってしまった・・・ (RED DANCER) | [投票] |
★2 | 「ゆる〜い」表現に「ゆる〜い」内容。それでいて不思議と腹が立たないのはなぜ? [review] (カズ山さん) | [投票(1)] |
★3 | ジブリが萌え系を手がけた異色作?
(TOMIMORI) | [投票(1)] |
★2 | 『不思議の国のアリス』の系譜であることは明らかだが、新しさが見当たらない。そもそも主人公の少女の何がダメだったのかが判然としないので成長譚として成立しないし、猫の王国の連中が悪役になる必然性も感じないので活劇としての盛り上がりもイマイチ。 (緑雨) | [投票] |