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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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キル・ビル(2003/米=日)************

★4タランティーノほど一作ごとに着実に成長している監督も珍しい。フレーミングの適切さなんか初期とは比べ物にならない。 [review] (3819695)[投票(7)]
★4本当に好き勝手しているタランティーノ。しかし、これはただの好き勝手じゃない。[アポロシネマ8・1/日本版/SRD] [review] (Yasu)[投票(17)]
★5正真正銘のおバカ映画であることをここに保証します。 サニー千葉 が実にグロい深みをこの映画に与えている。 俗悪にして荒唐無稽。とにかく最高!! [review] (ジェリー)[投票(4)]
★3劇画部分が一番残酷で気持ちが入ってしまうシーンなんだが、タランティーノは全篇真面目なんだろうな。あらゆるシーンで日本人を意識する、また実感する記憶の彼方の70年代は彼にとっては夢の時代だったんだ。 [review] (セント)[投票]
★3憧れはやっぱりただの憧れ。 [review] (tomcot)[投票(9)]
★4お話は面白いし、敢えてB級として作られているが、日本人の配役がこれほどマッチしている外国映画は恐らくはじめて。素晴らしい作品でした。 [review] (chokobo)[投票(2)]
★5二部作にしてしまう薄さ。アクションの緊張感の無さ。とかとかも「俺にとって映画は宗教なんだよ」と彼の言葉どおりの、人が何かに実直に捧げている、それでいてくだらない魂ノヨウナモノに触らせていただきました。 (ALPACA)[投票(1)]
★3長編映画『キル・ビル』について、前篇を観たうえでの感想。 [review] (ナム太郎)[投票(2)]
★3恨みが見る側と共有されぬうちに、刃物振り回し突進したところでただの暴走おばさん。突如現れたザ・ブライドに唖然とする敵役たち同様、私も困惑するばかり。何やら二編に分けざるを得ない事情があったにせよ、これでは話が成り立たず失敗は失敗。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
★3「タランティーノ映画のあの緊張感」が半ばで途切れてしまった。オマージュってやつは控えめがいい。 (AKINDO)[投票(2)]
★4ユマが飛行機から東京の町を見下ろしてるシーンは、現実にあんな風に見えるはずはない。あるとすれば…怪獣の目線だ!下界に蠢く餌食を狙う、強大なパワーを持つキャラクター…特撮好きにはたまらんわな。 [review] (甘崎庵)[投票(3)]
★2日本通と言われている、タランティーノ監督だが、まだまだ勉強が足りまへんなー。 [review] (RED DANCER)[投票(1)]
★3馬鹿がダダモレ。天然と作為の間に横たわる深淵<ちょっとオオゲサ [review] (ボイス母)[投票(4)]
★4「XXX」の夢は夜ひらく。この映画の一番素晴らしいところは、一切、守りに入っていないところ。 [review] (町田)[投票(16)]
★3刀は人を切るためにあるもんだってことがよくわかる映画ですな。なぜ切るのかはよく分からないけど。 (G31)[投票(3)]
★4昭和プログラム・ピクチャー(?)タランティーノMIX。ガラクタでも何でも、どっかから素材を「寄せ集める」ことが好きなオタク症なんだなぁ、ということをあらためて思った。今更だけど。 [review] (くたー)[投票(12)]
★4タランティーノの希代のアマルガム作家としての一面が全開。面白ければ何でもええんや!とでも言いたげな姿勢は深作より香港の連中に近いのだが、彼が脳内で作り上げた「ニッポン」をきちんと映像に具現化できてるのだから、これはこれでよい。 [review] (赤い戦車)[投票]
★3タランティーノのやりたいことはよく分かるが、いろいろネタ元が明らかになるにつれ、逆にタランティーノ自身のスタイルってもんが見えなくなってきた。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(22)]
★3楽しかった。ニヤニヤした。だけど、タランティーノは日本人をニヤけさせるためにこの映画を作ったんだろうか? [review] (緑雨)[投票(7)]
★3序盤には曲りなりにも垣間見えた復讐と言うパッションは後半のお遊び三昧の中で雲散霧消。そもそも前篇も後篇もない一気呵成の展開の中でこその東京シークェンスだろうにダルに引き伸ばされクライマックスに配置されたんじゃ何もかもおじゃんのアッパラパー。 (けにろん)[投票(8)]
★5俺には見える。だから、涙が出るほど痺れるんだ―― [review] (kiona)[投票(36)]
★3このノリに付いて行けるかどうかが運命の分かれ目。['03.10.27MOVIX京都] [review] (直人)[投票(2)]