★2 | 登場のタイミング・切り返しの間合い・効果音の大きさや入れ方・進行の速度やリズムなど、恐怖映画では普通の映画以上にこれら映画の運動神経とも言うべき要素が大事。これらが「適当」であれば、絶大な効果を出すのだが、この映画ではそれが実に「テキトー」だから、恐怖どころか笑いが出てしまう。 (ジェリー) | [投票] |
★2 | ジャパニーズホラーの始まりだった。 (chokobo) | [投票] |
★4 | 怖い話はいくらでもある。下手な物語じゃアラ探しオタクに突っ込まれるのがオチだ。金もないからデカイ仕掛けやCGは使えない。半端な見世物じゃハリウッド性ホラー不感症の客にバカにされるだけ。さて・・・ [review] (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | オリジナルと較べても、更に色のコントラストは大変映えていました。物語が破綻してる?それは元々です。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★3 | 心に信仰を持たない脆弱な日本人の恐怖の感覚と、その荒涼とした心象風景 [review] (ボイス母) | [投票(8)] |
★3 | 中高生で一杯の映画館は修学旅行のお化け屋敷状態。 [review] (町田) | [投票] |
★3 | ガキがうろちょろし過ぎて怖さ半減。 (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 怖いかどうかより面白いかどうかの方が映画にとって重要であるのは恐怖映画であろうが別のジャンルであろうが変わりはない。その点から言えば本作は突き抜けはしないがオフスクリーンの見せ方などまあまあ面白い。時空を越えた父と娘の邂逅、或いは指の間から除く枷椰子の素顔。何故か物悲しささえも漂わせるこの場面に関しては見事。 (赤い戦車) | [投票] |
★2 | この監督の頭には「決め」の絵はあったかも知れないが物語の構築には興味が無かったらしい。起と承を御座なりにした転と結だけの串団子が侘しく、古今東西の映画の物真似オンパレードも情けなく恥ずかしい。女優が皆可愛いのが救い。 (けにろん) | [投票(5)] |
★2 | 下らない。時間軸をずらすのも良いが訳分からなければ意味が無い。結末も無いし。['02.3.4テアトル梅田] (直人) | [投票(4)] |