「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
でんきくらげ(1970/日) |
同じように男のなかを彷徨する人生だとしても、母(根岸明美)が「おんな」を生きたのだとしたら、由美(渥美マリ)は「自分自身」を生きた。何故なら由美は全てのことを自身で決めた。母がした唯一の決定は娘のために男に刃を向けることだけ。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
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でんきくらげ(1970/日) |
同じように男のなかを彷徨する人生だとしても、母(根岸明美)が「おんな」を生きたのだとしたら、由美(渥美マリ)は「自分自身」を生きた。何故なら由美は全てのことを自身で決めた。母がした唯一の決定は娘のために男に刃を向けることだけ。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |