★5 | 暴力描写と惨忍映像は少ないのにこんなに圧迫する思いは論争と熱弁せいだったのかな?監督が視聴する側の人達への「愛」を感じられた。ユーモアもあるし。ピンクという名前には苦笑した。それを抵抗する情けない彼の演技にも笑わずにはいられない。 (かっきー) | [投票(2)] |
★3 | ギャング達は語彙が非常に少ない。何でも強調するときは"Fucking"をつけることしか知らない。ストーリーは極めて単純。ほとんど目立たなかったのが約2名。 (RED DANCER) | [投票(8)] |
★4 | 多分本作は、観た直後にレビューするなら、更に評価は上がっていたと思います。冷静に落ち着いてレビューする作品じゃありません。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | res・er・voir[名詞] 1.貯蔵所、貯水池 2.流れから外れて行き場を失った状態。淀み、吹き溜まり、掃き溜め ・・・なんてね。 [review] (G31) | [投票(9)] |
★5 | タランティーノ以前、タランティーノ以降。一つの時代分けがこの作品でできます。 (フェルメール) | [投票] |
★3 | 淀川さんとおすぎの対談での笑えた話。 [review] (茶プリン) | [投票(11)] |
★4 | オープニングタイトルのスタイリッシュさに気を取られていたけど、再見すると物語の底流に流れているのは男の友情じゃなくてもっとどろっとした愛情みたいなもの。・・・う、この人たち、恋愛下手そうね・・・(不器用とかじゃなく) [review] (はしぼそがらす) | [投票(4)] |
★3 | こんな奴等でも、死にかけた仲間にウソは言えない。その潔さに乾杯! (シーチキン) | [投票(2)] |
★5 | 計画立てるときはジョーク禁止です。 (ロボトミー) | [投票] |
★4 | マドンナ論をはじめ、無駄なおしゃべりの数々にこそ宿る醍醐味。 [review] (tredair) | [投票(21)] |
★2 | キャスト全員馬鹿ばっかしだったら何となく納得。中途半端にいい奴でてるから何か興ざめ。私的には「クール」じゃなくて「コールド」です。 (らーふる当番) | [投票(1)] |
★4 | すばらしきキャラクタ映画。ハーヴェイ・カイテル、マイケル・マドセン、ティム・ロスの顔面が生み出す緊張感はハンパではないし、逆にスティーヴ・ブシェミの顔面は緊張を緩和させる働きを担っている。 [review] (3819695) | [投票(4)] |
★5 | 以降に後続する同種映画を一斉に「陽気と狂気」の多重人格のプロトタイプに画一化してしまった恐るべきキャラの立たせ方こそ完璧にオリジナル。だが、それは一方でカイテルやロスに反映された反オタクで健全な狭義を軸に置いてるからこそ成立する。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | ビデオ屋のバイトあがりがこれだけの映画を作った。低予算映画では監督の才覚がはっきりあらわれる。当時ビデオ屋でバイトしてたオレは、これはえらいやつが出てきたなあと呆れかえった。 [review] (ペンクロフ) | [投票(6)] |
★5 | 倉庫に男達の怒号が響いた後、パンパーン!と銃声が響いた。…これぞ至上のカタルシス。←これを説いたアリストテレスを尊敬してしまうが、それを引き出したタランティーノも充分に尊敬。でも、麻薬みたいな映画だなんて口が裂けても言えない [review] (ナッシュ13) | [投票] |
★4 | 脚本にしても見せ方にしてもよく勉強しているな、といった感じのとても優等生的な娯楽映画。ここで終わらず、更に能力を伸ばしていったタランティーノは天才というよりも努力家と呼ぶべき。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 隠れ家を基点として「時間」は流れではなく点で捕らえられ、物語りも水平方向へ展開せず、垂直運動として現在と過去を行き来するだけだ。その隙間をタランティーノは非理性的な会話と銃撃という人間臭い「行為」で埋め尽くす。その疎と密の加減の妙こそが才能。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | シリアスなコント空間というヒップなファンタスティック観が批評を遠ざけるGOODニュアンスムービー [review] (junojuna) | [投票(3)] |
★4 | 黒ずくめのスーツに、血糊がべったり。銃を構える四人。今まで有りそうでなかったアメリカンな様式美の創造。 (いくけん) | [投票(1)] |