★4 | よくぞアメリカ人がこういう映画を作ったなあ、と思います。なかなかこの種の映画って評価が分かれてコメントしにくいよね。まあ個々に思いがあれば良いのではないでしょうか? [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | アメリカ合衆国の共産主義者たちは階級闘争の中で鍛えられたのではなく、空想や論争の中で生まれてきたなにか「もやし」のようなイメージを抱かせる。ロシア革命前後のロシアの状況には興味を持って見た。「インターナショナル」は心を奮い立たせる不思議な曲だ。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★3 | いるぞいるぞ。プチ・ジョン=リードが日本にはたくさん。そんな奴らとつきあわなければならない自分を憐れみたくなってきた。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | リーン映画のようなロマンティシズムは希薄だが、2年をかけストラーロと行脚した実インタビューを起点とする意外な腰の据わり方やニコルソンやハックマン等ニューシネマ人脈の参画等ベイティプロデュース力が米映画の底力を引き出した。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | 左翼活動史の薄皮を剥げば、猛進男と高邁女が反発しつつも惹かれ合う典型的カップル話。大河的深みや厚みはないけれどベティ&キートンの好演と、息抜きのように挟まれる爺さん婆さんの“顔”がみな素晴らしく、いつしか3時間半が過ぎてしまった剛腕メロドラマ。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |