★3 | 好き嫌いが分かれそうな作品。淡々と過ぎていく時間は、なるほど確かに小津へのオマージュであろうが、あまりにアッサリでそれほど深みが感じ取れなかった。ただ、ラストのシーケンスでは少し救われた。[有楽町朝日ホール (試写会)/プレミア上映版] (Yasu) | [投票(2)] |
★3 | 主題が何なのか理解できなかったが・・・小津安二郎監督へのオマージュはカメラワークや家庭の描き方の中で理解できた。 (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 侯孝賢の映画は初めてなので単なる印象にしか過ぎないのだが、小津よりも溝口に近い感じがした。編集リズムと時間の流れがそう思えた。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | このカメラはいったい誰の視線なのだろう。いつか自分が目にした風景と、かつての自分がそこに存在する状況。忘れ去られた記憶の再生。心の底に埋もれた風景や状況の堆積が「日常」を作る。ホウ・シャオシエンが再現する「日常」から目が離せなかった。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★1 | 見る前の段階からあんまり好みの作品じゃねぇと思いつつもサクサカーの端くれとしては一青っちが主演した作品を見ないわけにはいかない。 [review] (TO−Y) | [投票(1)] |