「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
砂と霧の家(2003/米) |
その家に暮らすという幸せは、砂のように脆く、霧のように儚かった…。[東京厚生年金会館 (試写会)] [review] (Yasu) | [投票(1)] | |
☆一つ多くしたい様にも思うのだが・・・あまりにも不幸な展開に救いがないのでこの点数にしておく。 (RED DANCER) | [投票] | |
貴方は何の上に幸せを築きますか [review] (はしぼそがらす) | [投票] | |
繊細かつ力強いロジャー・ディーキンスの光の操作は一級品だが、少々これ見よがしなところが強いか。ジェニファー・コネリーとベン・キングスレー一家の弱者ぶり争いの現代的な複雑性、ロン・エルダードが登場当初の好青年像を裏切っていく仕方が面白い。キングスレーが迎える帰結の痛々しく特異なさまも胸を裂く。 (3819695) | [投票(1)] | |
「入っていいですか」や「どうぞお入りください」といった何気ない言葉が、これほどまでに残酷に、また優しく、そして緊張感を孕んで聞こえる映画は初めてだ。恐らく、他にそんな映画は無いだろう。映画に於ける繊細さの手本のような作品。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |