「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ガンマン大連合(1970/伊=スペイン=独) |
見終わってしばらくは陽気でテンポの良いエンニオ・モリコーネの主題曲が、頭の中で鳴り響く。がらっと雰囲気を変えたフランコ・ネロもなかなか新鮮で、思いのほかスカッとできる快作。 [review] (シーチキン) | [投票] | |
無駄なカットや余計な間もなく、どんどん話しが転がり理屈抜きで面白い。とはいっても底流には理想主義と同志賛歌がしっかり流れ、終盤のクライマックスで、その核心を革命、暴力、理想、同志、拝金の目まぐるしい攻防というアクションで見せきるエンタメ魂は見事。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |