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「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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姿三四郎(1943/日)************

★5今見ても、時代背景を物語る明るさが伝わる映画です。 [review] (chokobo)[投票(3)]
★4クライマックスのススキ原(と空の雲)の画はすごいな。黒澤の非凡なる才能が見て取れるデビュー作。[フィルムセンター/最長版] (Yasu)[投票(1)]
★4戦争中で何もかも抑制された時代に、これだけ明朗闊達な物語を作り上げた手腕には感嘆する。それに、新人監督のデビュー作なのに出演者が豪華。 (タモリ)[投票(2)]
★4こりゃまったく少年漫画だ!既視感(既知感?)いっぱい。 (tomcot)[投票(1)]
★3後世の柔道作品に影響を与えたであろう投げの豪快さ。ほとんど「柔道一直線」の世界です。黒沢監督らしいのでしょうね・・・。 (RED DANCER)[投票]
★4柔道とは柔の道。これは道を究めようとする男の物語だ。戦いは修練の場。生きるか死ぬかの果たし合いを通してでさえ、人は成長する事が出来る。不器用な男たちが、不器用ながら着実に成長する物語。とも見ることが出来る。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★2物語の文法が今と違うみたい。お池で”だっこちゃん”されてもなあ。 (G31)[投票]
★3見て面白いものをつくる、という黒澤明の基本が第一作目から表れている、というのは私の思い込みだろうか。 (シーチキン)[投票]
★4お堀端で着床し、池で生まれた三四郎。たけくらべのように恋に落ち、ひょうひょうと宙を舞ってはキリリとして踏みしばる。ざんざんと流れる雲。わさわさと挑む風。ああ、そこには確実に、映画が映画であるための、青年が青年であるための、力強い息吹がある。 (tredair)[投票(7)]
★3「バカ正直」ってこの人にぴったりの言葉だ。 (らーふる当番)[投票]
★3ほとんど馬鹿映画。藤田進の知能指数の程度もかなり怪しい。しかし可愛い映画だ。そして「風」の映画でもある。終盤の果たし合いはもちろん、序盤の大河内伝次郎の立回りでもよい風が吹いている。またその果たし合い直前の「草原」と「雲」はまったく凄まじい画面だ。まるで『奇跡』だ、とまで云うつもりはないが。 (3819695)[投票(1)]
★5敵役、檜垣源之助は敵役でこそあれ、悪役ではなかった。三四郎と同様に彼もまた武士道の人であり、だからこそ右京ヶ原の闘いは忘れられない美しさで胸に迫る。 [review] (ペンクロフ)[投票(5)]
★4決闘シーンの何と力強く美しいこと。冒頭の闇討ちには、濠端の矢野を支点とした扇型上の乱舞が準備され、中盤の村井との対決ではフレームアウトの多様により密閉空間での緩急が強調され、最後の檜垣との決闘は開放空間での果てしない風雲が不穏を呼ぶ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(3)]
★4巨匠のデビュー作。そこにはただただ何のてらいもない純真さだけが溢れていた。 [review] (太陽と戦慄)[投票(2)]