★5 | 早坂文雄さんが病気にあっていた頃に作られた映画ということで、若干勢いを失っています。でもそんな黒澤監督が大好きです。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★3 | 主人公はなかなかの大人物だと思うが、映画自体はその主人公を全肯定させるだけの説得力に欠けている。[Video] [review] (Yasu) | [投票(1)] |
★4 | この作品は、実際に核戦争があって地球が死に絶えてしまい、その中で僅かに生き残った人類が観てこそ初めて評価が出来る。 (タモリ) | [投票(1)] |
★4 | 核の恐怖に精神の統合を失ってしまうことは、あの惨劇を近似体験すれば誰にも起こりうることではなかろうか・・・。三船敏郎の熱演はやはり凄い。 (RED DANCER) | [投票] |
★5 | 燃やされるのを怖がるあまり… [review] (甘崎庵) | [投票(16)] |
★5 | 「歴史は二度繰り返す。一度目は悲劇として、二度目は喜劇として」という言葉がある。だが、巨大な社会的病理が個人をすり潰していく様は、どれほど滑稽であっても、笑うに笑えない喜劇となる。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★3 | 開巻数百秒で満腹になる濃厚芝居。三船敏郎の「眼鏡」が面白い。『生きものの記録』と聞いてまず脳裏に浮かぶのはあの眼鏡のイメージではないか。そういう映画は良くも悪くも強い。しかしワイプ濫用はここでも映画から厳格さを奪っている。溶明溶暗すら排してカット繋ぎに徹した小津の厳格さとは比べ物にならない。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
★2 | ボケ殺し。 [review] (町田) | [投票(2)] |
★3 | どうも三船敏郎にああいう役は似合わない気がする。 (赤い戦車) | [投票] |
★2 | まじめな映画だと思うがつまらない。大仰なタイトルを冠したわりには、喜一(三船敏郎)の恐怖心が一向に共有できず始めから終わりまでもどかしさがつきまとう。それは、核兵器が何故恐ろしいかという本当の理由に、黒澤が触れていないからだろう。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★4 | 有り得ないような話だが、なんか説得力があった。反核というメッセージを脇に置いても、三船の演技やラストの描写など凄いと思う。 (太陽と戦慄) | [投票(1)] |
★3 | 「谷間のくに、日本」という自意識が、時代を感じさせる。〔3.5〕 (鷂) | [投票(1)] |
★4 | ミフネがすごい。そこいらのシリアスコント映画との決定的に違う。 [review] (いちたすに) | [投票] |
★2 | 妄想ではなく、感受性の問題としての、強迫観念。 [review] (煽尼采) | [投票(3)] |