「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
パッション(1919/独) |
一介の帽子屋の娘が「傾城の美女」に成り上がり終幕へと突き進んでいく、その展開があまりに速くて、ちょっと置いていかれたような感がある。上手いんだけどねえ。[アテネ・フランセ文化センター] (Yasu) | [投票] | |
帽子や衝立を使ったギャグや、やたら艶かしいラブシーンを愉しめる前半。正調な悲劇演出と、大迫力のモブシーンを満喫できる後半。どちらもいいし、巧く繋がっているのだが、商品としてのまとまりが良すぎて、逆に少し戸惑う。 (町田) | [投票] |