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「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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影武者(1980/日)************

★5絵コンテに圧倒された。その力強い筆のタッチがそのまま映画に表現されていた。黒澤カラー映画の頂点と言える。 [review] (chokobo)[投票(2)]
★4史実に舞台を借りた普遍的な話と見た。[Video] [review] (Yasu)[投票(1)]
★5賛否両論有りますが、あの長篠の戦いでの戦闘描写はジョン・フォード監督の西部劇にオマージュを捧げているのではないかと思った。 (タモリ)[投票(1)]
★3黒沢映画!て感じ。感動はないが見応え十分。 (RED DANCER)[投票]
★5 思っちゃいけない事なんだろうけど、どうしても思ってしまうことが一つ… [review] (甘崎庵)[投票(8)]
★4仲代の良さはその端正な顔つきから生まれるクールさなのに、顔の筋肉に力入れ過ぎなんだよな。三船の真似してもダメです。題材の着眼点と圧倒するスケール、漂う無常感に。 (G31)[投票(1)]
★4たくさんの軍勢を自在に操るシーンは見事なもので、まぎれもない超大作。地響きと土煙、さらには夕陽や暗闇、曇天など自然の風景さえも自らの映画の背景に取り込むかのようで、「さすがは黒澤明」と感嘆する。 [review] (シーチキン)[投票]
★3役者が役者を演じる難しさ。わかっちゃいるけど物足りなかった。「風林火山」の説明聞いて納得しているところに爆笑。 (らーふる当番)[投票]
★3黒澤と勝新の共演なんてどー考えてもありえない。人間が違いすぎます。仲代ばかりを責めるのは不公平。黒澤が降りて勝新が残れば良かったんだ。そんで岡本喜八か野村芳太郎が監督してりゃ配収は半分でも作品的にはもっと面白くなったんじゃないかな。 [review] (町田)[投票(5)]
★3冒頭の盗賊と信玄の対峙は仲代2役と山崎をフィックス同一ショットに捉え十数年ぶりの黒澤新作への期待感を煽るのに充分な画力が漲る。だが結局そこだけで大状況へ傾注する老害が全篇を覆い編集のキレは皆無。挙句に長篠の理解不能の境地が現出。 (けにろん)[投票(1)]
★3かげむしゃかわいそう [review] (ペンクロフ)[投票(2)]
★4スケールのでかさが凄い。 (赤い戦車)[投票]
★3スケールにこだわったせいか、末期のハリウッド・スペクタクル映画程度の面白さしか無い。それで充分と言われないところが“巨匠”のつらいところ。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★3夜間の戦いのシーンがもの凄いですよね。しかし織田信長役がミスキャストだったよなぁ。神をも恐れなかった血気盛んな頃の織田信長の姿とは程遠かった。まっ実物を見たわけじゃないけど(笑) [review] (TO−Y)[投票]
★3面白くなりそうな設定ではあるのに、各キャラを立たせることを放棄したかのような覇気に欠ける演出が黒澤らしくもなく、弛緩した空気が全編を支配。中途半端にモノクロ時代の残滓を感じる部分もあるのが、かえって衰えを際立たせてしまっていて物悲しい。 [review] (太陽と戦慄)[投票(2)]
★4敢えて言おう、この映画の主題は「騎馬隊vs.鉄砲隊」である。或いは、それに托した世代交代劇、過去の栄光が知らぬ間に虚像と化す悲劇。 [review] (煽尼采)[投票(2)]