★3 | 幼い頃、字幕になれていない上に、背景に重なって真っ白で読めなかった記憶があります。テレビで初めて放映された時荻昌弘さんがそのことを解説しておられました。 [review] (chokobo) | [投票] |
★5 | ペンは剣よりも強しの典型。暗闇でレッドフォードに極秘情報を知らせる男の描写が恐ろしかった。最高のドキュメンタリー。ジェーソン・ロバーツが渋かった。 (takud-osaka) | [投票(4)] |
★3 | 最後の追い込みをもう少し描いて欲しかった。 (RED DANCER) | [投票] |
★4 | やっちゃいけないのは分かってるけど、盗聴って割と日常にあったりします…と思う私が病んでるのか? [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | あんなとこで密会しててよくめっかんないなと。記事の掲載をめぐる編集局でのギリギリとした攻防にドラマがありますね。 (G31) | [投票] |
★3 | つい最近(2005年6月)、映画にも登場し、闇に覆われた駐車場で不気味な会見をしていた政府内部の情報提供者・「ディープ・スロート」の正体が明らかになり、そのことを踏まえてみると、中々に興味深い。
[review] (シーチキン) | [投票] |
★4 | レッドフォードとダスティン・ホフマンで歴史の勉強が出来るなんてこんな贅沢なことはない。 (町田) | [投票(2)] |
★3 | そもそも事件そのものが講談的に面白い訳でもない。2枚看板の共闘と老骨の助演陣の滋味とウィリスの光の色と量に対するセンス。これらが後押しして若造記者のスクープ自慢に何がしかの奥床しい切れと深みを付与した。連帯の勢いこそが生命線とも言える。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 豊かな照明、豊かな闇がどういうものかはこの映画を観れば実感できる。オフィスを駆け巡るゴードン・ウィリスの見事なカメラワーク。物語なぞ理解できなくとも映画は面白くなる、ということ。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★4 | 矢継ぎばやな電話攻勢、カマを掛ける押しかけ取材、暗闇からのサゼッション、ブレーキとしての編集会議。話劇(わげき)とでも呼びたくなる言葉の洪水が推進力となって「点」を「線」で結び、おぼろげな「面」に迫るレッドフォードとホフマンの勢いサスペンス。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★2 | バカなので話わからんわい、オフィスの中を走るショットや暗闇に浮かぶ顔が印象的。 (モノリス砥石) | [投票] |
★3 | 効果音やBGMも控えめで、事の発端となる事件の描かれ方さえ地味なのが、却って面白い。記者の仕事は、人から聞いて集めた些細な情報を繋ぎ合わせる地味な作業なのだと痛感。ディープスロートという超越的な存在によって初めてサスペンスとして成立している。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |