★4 | 喜八っつぁん!いうてることとやってる事が矛盾してまっせぇ・・・。 (RED DANCER) | [投票] |
★4 | 『自転車泥棒』よりも13年も前にネオ・リアリスモが完成されていたとは、なんとも恐るべき話です。これが小津監督の実力か。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 喜八、もうちょっと大人になれよ。と思いつつも、そんな喜八だからこそ愛おしく。見立ての酒やご飯に泣いて、花火の美しさと現実の厳しさの対比に再び泣く。 (tredair) | [投票] |
★4 | 美しさと笑いと悲劇。 [review] (3819695) | [投票] |
★4 | 岡田嘉子という衝撃爆弾が仕掛けられた短調小津映画。坂本と突貫小僧の繰り広げる貧窮ストーリーは、それはそれで充足しているが、登場して一瞬で映画の価値観を転倒させるミューズはそうは見たこと無い。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | 男は結ばれずして家父長の定めを引き受ける。見事な浪花節映画。坂本武・岡田嘉子・飯田蝶子がかもし出す男女間の、そして世の中とのしがらみのあやが、決して戻ることのできない子供らの無邪気さと対比され逃れることの出来ない哀愁が涙を誘う。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |