★4 | 堤幸彦監督の新たな一面を見た。自分も主人公と近い歳になって、同じような思いを重ねている。切実な臨場感ある映画だった。 [review] (chokobo) | [投票] |
★5 | 同じ世代の似たような境遇の者として、最初から感情移入しまくりでした・・・。さらに・・・ [review] (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 80年代のトレンディドラマのアンチテーゼも入ってるのかな?色々考えさせられる作品でした。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 見慣れたはずの光景に対する慣れ親しみが失われ、この世界で突如独り取り残されたような不安に襲われる。そんな心象を映像が上手く表現していた。と思う。 (G31) | [投票] |
★3 | 日本映画でよくハナに付く「お涙頂戴」演出がほとんど無くて良かった。渡辺謙も熱演ながらも、大滝秀治が健在ぶりを見せ付けてくれたのが一番嬉しい。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(2)] |
★4 | 堤幸彦はシリアスな題材の方が向いているかも。愛をもってしても忘れ去られてしまうという匙加減がリアルで良い。演技陣は皆盤石。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 日常の何気ない物忘れを見て、あっ、俺もヤバイかも・・・。美しく献身的な妻を見て、うっ、うちはダメかも・・・。施設のパンフレットを見て、げっ、きっとココだな・・・。と、わざとふざけてコメントしないと精神の平常が保てないほど怖かったのであります。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(5)] |