★5 | フランス人にミュージカルは無理、と思っている人は1度見てみて下さい。傘でしょね傘。 [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★4 | 「シェルブールの雨傘」はウォッカ(1/2)と、トロピカルヨーグルト{リキュール}(1/4)と 、アップルジュース(1/4)と、グレナデンシロップ(1スプーン)をシェイクした口当たりの良い、甘くて淡いピンク色のフローズンカクテルです。
(かっきー) | [投票] |
★4 | 画面の華々しさに目を奪われている内に、決まり悪さを感じるまでもなく、素直に受け止める事が出来ました。恋愛作品でこんな素直に観られたのは久々です。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★5 | フランス語はその響きだけで芸術に値する。台詞を全部歌ったからといって聞き苦しいわけがない。テーマ曲も何度もしつこいが、何度も心をいじめてくれる。 (ボヤッキイ) | [投票] |
★4 | 話はともかく,音楽がいい。台詞もすべて音楽というのが新鮮。 (ワトニイ) | [投票(1)] |
★4 | ミュージカルでなければ他愛のない話ですね。それだけでもミュージカルにした意味があると思う。 [review] (G31) | [投票(2)] |
★2 | 意気込みは買うが、なんだこりゃあ〜 (はしぼそがらす) | [投票] |
★3 | ちらほら香る東洋趣味。まるで薔薇か何かのように部屋に飾られたポップな「菊」には特にカルチャーショックを感じた。 (tredair) | [投票(1)] |
★5 | 粋でリリカルな音楽、カラフルな映像。ありふれたメロドラマをこんなにオシャレに仕上げるなんて!ジャック・ドゥミはもっと評価されていいと思う。 (ビビビ) | [投票(2)] |
★3 | 「シェルブールの雨傘」もうこのタイトルだけでおしゃれな感じ。音楽も実におしゃれな感じ。ストーリーはあまり印象なし。 (らーふる当番) | [投票(1)] |
★4 | 汽笛。アイリスインで始まる第一カット。ルグランの旋律。高い位置に据えられたカメラがティルトダウンして煉瓦道を垂直に見下ろす。雨が降る。色とりどりの雨傘、合羽、自転車が交錯する。横一列に並んだ六つの雨傘が下りてきて“Les Parapluies de Cherbourg”の文字と重なる。私は感涙を抑えられない。 [review] (3819695) | [投票(5)] |
★4 | 時の流れは残酷で、街も家も孤独に濡れそぼっている。それでも音楽家は傘を揮い、作家は樋を敷き、詩人は根雪を掻いてくれる。この人生を受け入れることが出来るようにと。台詞とメロディ、めくるめく色彩、予告と裏切りとに翻弄された。ドヌーブはこの頃から圧倒的に巧い。洒脱なタイトルバックには驚愕、と云うか陶酔した。 (町田) | [投票(4)] |
★3 | 浪花節だよ人生は的な物語を情緒メロメロの歌曲でビショビショにまぶしてくれるので息苦しい。本来小ネタで繋ぐ挿話も歌で綴られ身に沁みない。ストーリーを今更に読み返して見るといい話なのだがストンと落ちないのだ。ただ、ラストシークエンスだけは絶品。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | 原色を巧みに使った60年代らしい色彩感覚の極致。美術と照明の達成度も素晴らしい。『プレイタイム』にも通じる平等さ。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 途中から、ため息まじりの苦笑いで観ていたのだが、雪の聖夜にすれ違うフランソワーズとフォランソワの存在に涙腺が緩む。過去がどんな過去になろうとも、あのときの想いはカタチとして成就しているのだ。次へ進むというのは、そういうことだ。恐るべし通俗の力。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | ドヌーヴそりゃねえだろと思ってしまった。 [review] (太陽と戦慄) | [投票(2)] |
★3 | 音楽だけ素敵。映画は要らない。 (りかちゅ) | [投票(1)] |