「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
麦の穂をゆらす風(2006/英=アイルランド=独=伊=スペイン=仏) |
見てはいけない映画だったかもしれない。5点だ! [review] (chokobo) | [投票(1)] | |
そして、怒りと悲しみが繋がっていく。[アミューズCQN2/SRD] [review] (Yasu) | [投票] | |
ケン・ローチ監督らしい作品で、見応えあり。 (RED DANCER) | [投票(1)] | |
この女々しさでは先が思いやられるが、アイルランドは英國からの完全な独立をいつかは果たすだろう、とは思えた。 [review] (G31) | [投票(2)] | |
なんともやりきれない悲劇で、もっと他の方法はなかったのか、いや何があっても他の方法をとるべきだったと思わずにはいられない。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] | |
冒頭の英軍の急襲シーンでも鮮やかに示されているが、アイルランドとイギリスの対立は言語の対立でもある。類稀な「声」の持ち主としてのキリアン・マーフィが主人公を担うのはその意味できわめて正当である。 [review] (3819695) | [投票(4)] | |
地味ながらよく出来た映画。 (赤い戦車) | [投票] | |
戦うということ。そして殺し、殺されるということ。一見、シンプルな展開でありながら、そんな人間にとって極めて解読し難い命題をローチはドラマの内側に深く刻み込んでいく。単に、反戦だ、平和だと叫んだだところで片がつかない気の重くなる現実がここにある。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(6)] | |
それでもやっぱりローチには現代社会が抱える問題を描く方が似合ってると思う。 (地球発) | [投票] | |
分離と分身としての兄弟性。 [review] (煽尼采) | [投票(3)] |