★3 | スコセッシがこの映画でアカデミー賞を獲得しなけえばならなかった必然が残念でならない。所詮二番煎じだ。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | レオナルド・ディカプリオをはじめとして役者は大熱演。しかし脚本のほうで伏線張りとその回収をもっとちゃんとやっていれば、もしかして大傑作になり得ていたかもしれないのだが。惜しい。[厚生年金会館 (試写会)] [review] (Yasu) | [投票(4)] |
★3 | ハリウッド的に纏め上げてはいるものの、原作には及ばない。結末は一気に終わらせてしまったという印象が強い。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★3 | これでオリジナルの良さがようやく理解出来ました。要するに私の場合、『インファナル・アフェア』の方が好みだと言うことです。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 当事者の心的状況の描写はある。相手を出し抜く駆け引きの描写が平らか。過密や狭隘という都市的魅力も薄い。 (G31) | [投票] |
★4 | なんだかよくわからんところもいくつかあるが、なかなか渋い。「暗黒街に生きる男たちはこうでないと」と納得というか、うなずかせるだけのものがある終わり方も良かった。 (シーチキン) | [投票] |
★3 | なんか、重みがない感じ。通信手段も安直すぎるしハラハラ感もない。俺がこの映画にタイトルつけるなら「トムとジェリーズ」ですね。 [review] (らーふる当番) | [投票] |
★5 | 音楽使いのベタさの強度が懐かしい。ヤワとボンクラと出涸らしの役者をコラボレートしこれ又ベタな強度を発散させる。まさかの意外度で駆け抜けるスコセッシの本家帰り。EV前の引き芝居の禍々しさは『タクシードライバー』の頃をも彷彿とさせた。 (けにろん) | [投票] |
★3 | オリジナルとの差はそのまま尺の長さとなって表れている。要は肉付けした部分があまり上手くいってないということ。ただし暴走しまくるニコルソンや眉間に皺を寄せ続けるディカプリオ、ひたすら間抜け面のデイモンはじめ役者陣の顔芸はどれも爆笑級で150分退屈することはない。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★4 | 香港版との違いは女の貞操観念の薄さに象徴されている。無間地獄という人知を超えた香港版の倫理的苦悩は、矛盾を矛盾として許さない寛容なき西欧合理主義のなか、ものの見事に現世へと回帰して、世俗にまみれたハリウッド大作として成就する。これはこれで面白い。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★2 | 今度この「ディパーテッド」を日本でリメイクしてください。織田裕二、妻夫木聡主演で「踊る大捜査線」スタッフで。もちろんラストは団地の屋上で。それを見たアメリカ人は怒るだろうな。そんな感じの映画です。 (ina) | [投票(2)] |
★5 | オリジナルの信者には申し訳ないが、リメイクの方が断然好きだ。オリジナルはどうも湿っぽくていけない。こちらのようにカラッとしている方が純粋に緊張感のあるストーリーを楽しめる。 (地球発) | [投票] |