★5 | 『カッコーの巣の上で』についで2度目のアカデミー賞を受賞したミロス・フォアマンの多趣味多才ぶりが存分に発揮された見事なドラマ。 (chokobo) | [投票] |
★5 | おぉ、アマデウス!
最大の喝采と最高の賛辞がふさわしい大傑作。 [review] (白いドア) | [投票(2)] |
★4 | 天才とは不遇であるだけでなく、関わった人をも不幸にする存在。凡人の自分にとっては、彼の才能の片鱗をこの映画で感じ取れただけで十分だ。[テアトルタイムズスクエア/ディレクターズ・カット版/SRD] (Yasu) | [投票(3)] |
★5 | タイトルバックで流れるのが、17歳の時に作曲した交響曲第25番、第1楽章。嫉妬もするよ、才能がある人ほど
(ふりてん) | [投票(2)] |
★5 | サリエリという人間は、天才と凡人の境界線にいる人間だったのだろう。天才の業が素晴らしいという事はわかるが、自分がそれをやる事はできない。持って生まれたものがはじめからない。自分が存在する事、そのものの苦しみだ。神に背きたくもなろうというもの。 (takud-osaka) | [投票(7)] |
★3 | 「レクイエム」が印象に残っている。 (RED DANCER) | [投票] |
★5 | モーツァルトのような生き方しかできない人間は数多くいるが、その中のほんの一握りの人間だけが、本当の天才と呼ばれる。モーツァルトという存在自体が奇跡そのものなのかもしれない。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 天才と狂気,純粋無垢と非常識は紙一重。モーツァルトがこういう人だったとしても,音楽の素晴らしさは変わらない。 (ワトニイ) | [投票] |
★4 | 家族で観たとき、父がモーツアルトの奥さんのダイナマイトおっぱいに感嘆の声を上げるのを聞いてしまった。 (はしぼそがらす) | [投票(2)] |
★4 | この映画を観て以来、私は、似合わないとか、柄じゃないとか言われながらも、モーツァルトを聞いています。(けど曲名はよく知らないのよねー) (シーチキン) | [投票(3)] |
★4 | みんな白いねぇ。 (ぴち) | [投票(1)] |
★5 | 素晴らしいものを作り出す才能はないが、素晴らしいものを見分ける才能を持った人間の悲劇
(モモ★ラッチ) | [投票(24)] |
★3 | 知名度は低いが実は偉大な音楽家っていうのがたくさんいる。サリエリ、実際はすごい人ですよ。この映画内容はちょっと複雑。(追記あり)→ [review] (ビビビ) | [投票(11)] |
★5 | 天才と凡人の間。凡人でない分、わかっちゃうから痛い。 (らーふる当番) | [投票] |
★3 | 美術は立派だし撮影も頑張っている。演技にも見応えがある。「天才と凡人」というテーマを語るにあたってモーツァルトとサリエリという歴史的人物を使ってやろうというそもそもの作品意図も興味深い。が、ハッキリ云って面白くはない。決定的に「驚き」が欠如している。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★5 | 鎮魂歌<レクイエム>は誰のために? [review] (町田) | [投票(6)] |
★5 | 表裏の無い直截なコンプレックス描写は単視眼的でレトリックに充ちているとは、お世辞にも言い難いが、搦め手から攻めるが如きモーツァルトの今風キャラ確立と正攻法に歴史を包含する重厚な美術のアンビバレンツ。1点攻略を極めれば映画は臨界を超えて行く。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 天才とは、ハタ迷惑なものなり! アントニオ猪木の芸術的狂気に嫉妬して、悔しくて仕方ないのにどうしても猪木を超えられない長州力の気持ちを描いた映画。でも、やっぱり大衆は天才を愛する。だからオレも猪木を愛する。オレはいったい何を書いてるんだ。 (ペンクロフ) | [投票(7)] |
★3 | 美術など良い点はあるものの、全体的に退屈だった。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | サリエリは、天才に嫉妬できるほどの才能を持っていながら、同時に神に無条件の忠誠を誓うほど凡庸でもあった。「凡庸なる者達よ、私が救おう」と喝破する彼の悲劇とは、人生において主体的な身の置き場を見出せず、凡庸さの頂点に立たざるを得なかったことだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | 嫉妬とはかくも恐ろしい。しかしモーツァルトのあの笑い声、俺も思わず殺したくなる! (TO−Y) | [投票(1)] |
★4 | 『ピサロ』『太陽を掴んだ男』または、『ピサロ将軍』と [review] (cinecine団) | [投票] |
★2 | だって、「魔笛」が英語なんだよ… (りかちゅ) | [投票(3)] |
★4 | 甘い菓子のようにカラフルな舞台に響くモーツァルトの下品な笑声は、その音楽と同じく、矮小な人間すべてを嘲笑する。ミロス・フォアマンの演出は完璧とは言えず、特にDC版はテンポを欠くが、モーツァルトの音楽の素晴らしさはそれを補って余りある。 [review] (煽尼采) | [投票(3)] |