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「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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ユメ十夜(2006/日)************

★31エピソード数ページしかない原作をそれぞれの監督が自在に料理しており楽しい。滅茶苦茶でいて実は一番原作を忠実に再現していた「第六夜」や、『天使のたまご』以来ではないかと思わせる純粋な天野絵アニメなどなど見どころはたっぷり。 (ガリガリ博士)[投票]
★2わけのわからないものを描くのに、みんな<コミカル>という味付けをしているところが不思議に共通していて、時代を表しているなあと思った。 (G31)[投票]
★4この企画は、各作家たちが原作の持つ奇想をいかに解釈して、わずか10分の短尺でどう表現したかを楽しめば良いわけで、そこだけにこだわって観れば松尾スズキの「第六夜」が抜きん出て面白い。点数は全て松尾監督のしなやかで潔い創作センスに捧げる。 [review] (ぽんしゅう)[投票(3)]
★2感心したのは六夜と八夜のみ。大勢が寄って集って作った映像より、漱石が独りただペン先から滴らせた文字の方が幾百倍も詩興に富んでいるのを思い知り、言語芸術万歳を心中叫ばずにいられない。シネスケでそんな事を言わざるを得ないのが哀しい。 [review] (煽尼采)[投票(2)]