「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
サンシャイン 2057(2007/米) |
ボイル監督は自分の作りたいように作れる監督と言うことだけは分かりました。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] | |
科学的な考証や設定がゆきとどいた丁寧さで、そのことによって圧倒的な太陽の存在感を迫力をもって描いた本格的な科学SF。一種の「太陽バンザイ映画」とも言える。 [review] (シーチキン) | [投票(4)] | |
醒めた達観のようなものが全篇を覆っておりながら使命感も併存する世界がクール。規則的に回転する巨大アンテナが深層心理に及ぼす詠嘆と深淵がエフェクトとして効いている。そして、最後の1シーンの為に地獄を描き続けるボイルの姿勢には共鳴する。 (けにろん) | [投票(3)] |