★2 | 男って冒険好きだから・・・。確かに、宇宙人でも人間と変わらなく、無防備な女性を目前に、しかもとびっきりの美女!おまけに夜!誰もいない!いやらし過ぎますぜ、監督。SFホラーだから仕方がないけど、誰も悲しんでくれないなんて、命、軽過ぎ。 (かっきー) | [投票(1)] |
★3 | SFやホラーではなく、裸でのみ売れた作品。 (甘崎庵) | [投票(3)] |
★3 | これ観て「スペースバンパイアなんて気取ってみたって、所詮『ゴケミドロ』じゃねえか」と呟いたアナタ。かなり重症です。 [review] (はしぼそがらす) | [投票] |
★2 | バンパイアの方のSFXに比べて、宇宙船があまりにしょぼ過ぎ。もし宇宙船の方でも「スターウォーズ」並みに力を入れた特撮をしていれば、裸ばかりという印象にはならなかったろうに。 (シーチキン) | [投票] |
★3 | テーマ音楽がこの映画に一番貢献しているのではないでしょうか?後半の展開の破綻さ加減、阿鼻叫喚の地獄絵図が展開されるあたりは結構好きです。あっけないラストもいい。この頃はスペース・シャトル打ち上げが一大ニュースだった。 [review] (kawa) | [投票(1)] |
★4 | この展開力は並ではない。たかが女ひとりに破滅に追いやられる人類/トドメを刺す方法は串刺し、というスケールの大小の按配も面白い。宇宙船・巨大コウモリ・干乾び人間・崩壊したロンドン等のデザインのユニックさも特筆に値する。しかし「究極のファム・ファタル」を具体化させるにはマチルダ・メイでは明らかに力量不足。 (3819695) | [投票] |
★4 | ロンドンが阿鼻叫喚の地獄になるかなり凄いシーンがあったはずだが、思い出されるのはマチルダ・メイのオッパイのみ。でもオッパイだって映画にとっては重要なテーマなんだ! [review] (ペンクロフ) | [投票(4)] |
★3 | フーパーの推進力・爆発力は決して侮れない。本作でも次から次へと破天荒なアイデアを持ち出してきて飽きさせないし、ラストは映画の中で一番の盛り上がりどころとして、きちんと力のある画面に仕上げている。ただし、あくまでも商業的な作りであって、この監督特有の狂気を存分に味わえるとは言いがたい。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | これはSF的要素を利用したダーク・ファンタジーなのだから、その悪夢的な造形美に魅せられるままに、科学性皆無の不条理なプロットへの無粋な文句は控えたい。だが恐怖物としては、マチルダ・メイの乳が映るたびに緊張感が弛むのが悩ましい。 [review] (煽尼采) | [投票(5)] |