「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
トランシルヴァニア(2006/仏) |
ひとことで言うならば、つまり、愛の物語。愛と生の物語。そしてそれは「ラスト数秒のカットがどれほど素晴らしいものなのか」ということにすべて要約されてしまいもするのだ。 (tredair) | [投票] | |
断然ビロル・ユーネルの映画。彼の顔面と肉体が画面を支配している。が、演出には今ひとつ訴求力が乏しい。車と自転車の並走をワンフレームに収めたカットが欠けていたりとか。他にも「ボクシング」など魅力的な場面は多いが、なかなか映画ならではの面白さの獲得には至らない。ユーネルの存在感がそれを救っている。 (3819695) | [投票(1)] |