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「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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シッコ(2007/米)************

★5黒沢明の『赤ひげ』を思い出した。 [review] (chokobo)[投票(1)]
★4いつものように分かりやすいマイケル・ムーア節。だが最近は、その分かりやすさこそが彼の弱点なのではないか?とも思えるようになってきた。[シネ・リーブル池袋2/SRD] [review] (Yasu)[投票(2)]
★4社会保障であるべき医療保険を生命保険並みに貶めているのがアメリカの医療保険制度である。これを真似しようとしている日本の一部勢力があることは紛れもない事実だ。決して対岸の火事ではない。 (RED DANCER)[投票]
★3面白くてためにはなりましたが、医療問題抱えてるのは何もアメリカだけではありません。 [review] (甘崎庵)[投票(3)]
★4いささか説明調のところはあったが、現実をひたすら直視していくことによって、見えてくるものがある、ということを実感する。 [review] (シーチキン)[投票(3)]
★4まさかマイケルムーアの映画を見て泣かされるだなんて、想像したことさえなかったよ。 [review] (tredair)[投票(2)]
★3何も考えず頭カラッポのままで楽しめる、が、それってどうなの? 情報提示に偏りがあろうとも構わない。しゃあしゃあとそれを行えるぐらいの気概がなければ現状の変革なんてとても目指せないだろう。ここで問題にしているのは、観客に委ねられたものが映画内に存在しないということについて。これは映画の倫理の問題です。 (3819695)[投票]
★4社会の一面、事実の断片、取材の成果を再構成し、主張に繋げテーマに昇華する語り口の流麗なこと。編集技術でもなく突撃取材芸でもなく、ムーアがすぐれているのは「構成」の一点に尽きる。出たがりなのはマイナスだが。 (ペンクロフ)[投票(3)]
★4「愛国者」マイケル・ムーアの独壇場。国を愛するとは既存の体制を支持することではなくして、在るべき理想の国をこそ追求することだという意味での「愛国者」。アメリカ人のアメリカ人によるアメリカ人の為の映画を観て日本人の自分が何故か泣いてしまうのは、そんな希望を信じたい心自体は普遍的なものだからだ。 ()[投票]