★4 | コッポラの脚本だなんて知らなかったなあ。演出もしっかりしてました。 (chokobo) | [投票] |
★5 | パットンは筋金入りの戦争勝利者?現代には不必要な危険人物。その姿はある意味、神にも等しき存在なのかも知れない。でも彼の育つ環境、風習、境遇を考えると、人間愛を知らない、哀しみの戦士だったのかな?そう思うと、あの傲慢な態度も切なく感じた。 (かっきー) | [投票] |
★2 | 長い。アメリカ気質丸出しのパットン将軍にウンザリ。ハリウッド作品にしては珍しく英語以外も聞ける。 (RED DANCER) | [投票] |
★4 | あくまで戦いにこだわり続けた、まさしく“漢”の物語。格好良いぞ。 [review] (甘崎庵) | [投票(5)] |
★4 | 巨大な星条旗をバックにジョージ・C・スコットが敬礼をかますオープニングショットは馬鹿馬鹿しさを突き抜けて「批評」にまで達した感があり興味深いが、何よりこのような戦争バカを愛すべき人物に仕立て上げてしまうシャフナーの演出力とスコットの演技力が大したものだ。犬の扱いなども愉快。 (3819695) | [投票(3)] |
★4 | 理性の制止を振り切って噴出するという面で、暴力とは幼稚な行為である。その子供っぽさが時として、抑圧された大衆の目には純心に映り英雄が誕生する。だからいつも大衆が自由を手に入れた後には、もてあそばれた孤独なやんちゃ坊主の姿がある。
(ぽんしゅう) | [投票(1)] |