★3 | アダムとイヴだった、ってこと? [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★3 | ハリウッドにはシャマランがいる。と思うと妙な安心感を持ちます。 [review] (甘崎庵) | [投票(6)] |
★3 | 地球に優しいシャマラン監督。 [review] (らーふる当番) | [投票] |
★4 | 現在「映画」は「世界の終わりの風景」を撮ることに取り憑かれている。ここで「現在」とはおそらく「9.11以降」とほぼ同義であろうが、このような事態は映画史上はじめてのことではないだろうか。それはともかく、これはただならぬ絶望感。それを運んでいるのは「風」だ。シャマランは世界の終わりにただ風を吹かせてみせる。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★4 | 一種異様とも言えるほど底浅の夫婦を登場させたことで、臭いまでのクライマックスに真実味が降臨。わけても妻デシャネルの造形は素晴らしい。更にそれがシャラマンの計算ではなく天然ボケらしいのも好ましい。変態だけがヒッチの継承者たり得る。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | シャマランお得意、ハリウッドA級バジェットで見せる子供の頃の「白線を踏み外したら死ぬ」ごっこ。しかし今作はルールの提示で終わってる。『トレマーズ』とか観て勉強したほうがよいかと思われます。 (ペンクロフ) | [投票] |
★3 | オチだけで引っ張る、中途半端なホラー調ムービー。そのオチもイマイチはっきりしない。でも見れなくもない。 (エイト) | [投票] |
★4 | つまら……あれ、面白い。感覚が麻痺したのかシャマランの術中に嵌ってしまったのか。訳の分からん恐怖、そしてその恐怖が拡散していく恐怖。そもそも何に怖がっている?尺が短い分、1カットごとがすごく丁寧。芸術性もあると思う…思う?え? [review] (ナッシュ13) | [投票(3)] |
★4 | 多分作り手側は意図してないと思うが本年度観た作品で一番爆笑した。観ている時の印象は何となく黒沢清とジョン・カーペンター。それにしてもこういう映画において「単独行動」が生存フラグになるってのは新しいな。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 他者とコネクトすること。その切断という恐怖。「手を繋ぐ」画の反復も、この主題に沿うものだ。単に人が立っている、或いは顔が映っている、ただそれだけのことで恐怖がかき立てられるという一点に於いて既に、シャマランの演出は成功している。 [review] (煽尼采) | [投票(3)] |