★4 | 飛行機にまつわるエピソードの積み重ねですが、結果的に矢口史靖作品としては、初めて別々の団体を描いてしまいましたね。(ちょっと残念) [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | 航空マニア(私は違いますが)にはきっとたまらんフライト間違いなしですね。少なくとも観てる分には。ちなみに、設定については辻褄が合わない箇所ばかりなので、楽しんで観るためにはあれこれ細かいことを考えないのがよいと思います。[新宿ピカデリー6/SRD] [review] (Yasu) | [投票(3)] |
★4 | 旅客機マニアにはたまらない内容でしょうね。(レビューは蛇足の方が多いです) [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★5 | 「働くおじさん、おばさん、お姉さん、お兄さん」スペシャル編みたいな感じもしたが、いい映画だ。この頃は飛行機モノと言えば、テロリストやら爆弾やらと殺伐としたものが多い中で、「いいなあ、飛行機。快適な空の旅かあ」とホワーと思わせるだけの力がある。 [review] (シーチキン) | [投票(10)] |
★2 | ANAってふとっぱらというか、いい度胸してるかも。関係ないけど初めて寺島しのぶがキレイに見えた。 (らーふる当番) | [投票] |
★4 | 職人的な作りで大いに楽しめる。傑作。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 女子高生のようなCAたち。威厳なき軽薄副操縦士。5時までOL風グランドスタッフ。まさか、こんな奴いないだろうと、いや実はコレが本音かもしれない、の微妙なさじ加減が心地よい笑いを生む。小気味良いジャブを繰り出しながら、軽やかに舞う軽量級パニック映画。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | ディテールによるプロフェショナリズムの映画。思うに、飛行機のような巨大なテクノロジーの塊というモチーフは、もとより優れて映画的なモチーフなんじゃないかしら。だからそれを維持運用するプロフェッショナリズムをディテール豊かに描き出せれば、それだけで映画になる。〔3.5〕 (鷂) | [投票(1)] |
★4 | これはズルい。素材が面白すぎる。だが劇中で登場人物らが行なう夥しい計算と調整と操作の如く、この映画も「物語」のマニュアル通りに巧みにバランスを保ちながら目的地に到達する。 [review] (煽尼采) | [投票(3)] |