★4 | こんな作品があったなんて驚きですね。冒頭の山にかぶさる雨のシーンだけでも十分です。 [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | 美しいロケの光景と映像には見るべきものもあるが、それ以上に目を引くのは、役者たちの立ち居振る舞いだ。例え剣戟はなくとも、男たち、女たちの刀を扱うシーンの美しさには目を見張る。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★3 | 泣くにも泣けぬ持って行き場無い遣り切れなさだが、中井の人生での淡い華やぎの数年間を親世代のフランキー・井川・石坂は慈愛で見守る、その至福。日本版『心の旅路』的小世界に異論無いが、矢張りこの画質と軽量感は映画に似て非なるもの。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | かぐや姫であれば月を愛でることで心も癒せるのだろうか。いや、逆だろう。姿はもちろん痕跡すらいっそ目にしない方が心休まるだろう。男の子(中井貴一)の気持を察する大人の男たち(フランキー堺・井川比佐志)の優しさに幸福の幅と数奇が潜む。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | お話自体に、浮世離れした寓話の様な不思議な味わいがある。それをハイビジョンを駆使した映像美が支えている。 [review] (鷂) | [投票(2)] |