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「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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カルメン故郷に帰る(1951/日)************

★5やはり映画は科学(アカデミー)なんだと思います。徹底した晴れた空を映し出す力強さを感じますね。 [review] (chokobo)[投票(1)]
★4NHK「プロジェクトX」で取りあげてほしい [シブヤ・シネマ・ソサエティ] [review] (Yasu)[投票(3)]
★4日本の復興と共に映画も復活して行き、遂にカラーへと至った。それに合わせてこの作品も明るくて楽天的になっているから、その時代の雰囲気や息吹を伝えてくれている。邦画初のカラー作品が暗い物語じゃなくて本当に良かった。 (タモリ)[投票]
★5大昔から平和に暮らして来た山奥の村に、「文化」がやってきた。見る側も、それをする側もなんだかもうひとつよく解っていない。戦後の混乱期からひと段落した日本人が、これからはきっといいことがありそうな、そんな気分にさせてくれた大らかなコメディ。 (takud-osaka)[投票(2)]
★3初の国産総天然色映画。それだけに突き抜けた明るさを感じられる作品です。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3思うんだがロケハン始ったときまだ脚本完成してなかったんじゃないかな。設定はともかくストーリ下らなすぎます。 [review] (町田)[投票]
★2歴史に残ることが確定された日本初総天然色映画の祝祭的記念碑に敢えてストリッパーを主人公にしたことに偽善的な臭いを感じる。だから、彼女たちがバカ陽気にお人好しぶりを発揮すればするほど、あざとく思え嫌悪感が募る。ただ色だけは本当に驚くほど綺麗。 (けにろん)[投票(4)]
★3普遍的なカルチャーギャップコメディなんだが、それぞれに滑稽なカルメンと村人たちが実に愛情深く描かれており可愛らしい。思わずニコニコしてしまう明朗さがある。オルガンの曲は暗くてよろしくない。 (ペンクロフ)[投票]
★3活力と自由の象徴として画面の大半をしめる白煙たなびく浅間山と、どこまでも青く広がる大空を舞台背景に準備した時点で、この歴史的カラー作品の評価は決定した。後は若草の丘の上、派手な衣装で踊る女と、その素肌。どんな絢爛なセットも適うまい。 [review] (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4高峰秀子の太腿が拝める映画。笠智衆がヘンで可愛い。 (太陽と戦慄)[投票(2)]
★3緩やかな傾斜のある場面が多く平坦にならないが、この二人がそこにいると 妙な味がある。 丘の上で踊る、馬や牛、それに青空が余計に掻き立てる奇天烈さに笑って。 脳が晴れる始末で困る。 (モノリス砥石)[投票(1)]
★4「マダムと女房」が見たい。どうしても見たいんだぁ! (りかちゅ)[投票(1)]