「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
煙突の見える場所(1953/日) |
五所平之助監督作品では一番です。小国英雄さんも黒澤監督と苦楽を共にされている頃で、脚本にダイナミズムを感じます。オバケ煙突ってほんと見る角度によって本数が変化するんですよね。懐かしいですね。(歳がばれますかね?) (chokobo) | [投票] | |
和製『赤ちゃんに乾杯』…逆だ逆。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
未来から振り返ることを想定して作られたかのような、忘れられてしまうであろうさりげない日常の綴られた感。 (G31) | [投票] | |
朝の静寂から始まりながら、たちまち物語は生活音に支配され、散りばめられた日常の可笑し味に苦笑しつつも、緒方夫婦(上原・田中)の無策ぶりに対する健三(芥川)と仙子(高峰)の考察には哲学問答の高尚さが漂う。軽そうに見えて人と時代を見据える重厚な力作。 (ぽんしゅう) | [投票] |