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「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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二十四の瞳(1954/日)************

★4今の子供達は積極的に話せて上手く振る舞う技術を覚えるのが早い・・・僕も映画に比べれば豊かに暮らしてきた分、感情移入は違う方向性を示した。だけど、祖国の過去の一シーンと認識し、教師として母としての喜びや感動を人並みに感じ惜しみない涙が出た。 (かっきー)[投票(1)]
★4淡々と運ぶ物語。別に大盛り上がりするわけでもないのに泣かせるのは何故? [新文芸坐] (Yasu)[投票]
★4子ども達が演技らしくなくて自然だから、成長してからそれぞれに待ち受ける運命を観るのが辛かった。今だったら演技の巧い子どもを劇団とかからオーディションして揃えるのだろうなぁ・・・ (タモリ)[投票(1)]
★5戦後において、これ以前にもいくつかあった、太平洋戦争を描いた作品は。 [review] (takud-osaka)[投票]
★3この映画を何度も見るたびに自分の晴れ姿を恩師に見せたいと夢見ていたが叶わぬ夢であった。 (RED DANCER)[投票]
★4少なくとも小生意気盛りの小学生のガキが全部観て面白いと思えた作品…と言うことは凄く面白いってことだね。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★4「ハイカラ」は、自転車に乗ってやってくる。デモクラシーと一緒にね。 [review] (G31)[投票]
★4弦楽器の柔らかい音色と抜けるような美しい映像がテーマの持つ重苦しさを忘れさせてくれる。夢や希望、理想ってのは叶おうが叶うまいが持ち続けることが大切だってことでしょうか。 (町田)[投票(2)]
★3全篇に流れまくる童謡唱歌が問答無用に涙腺を刺激する装置と化するので、逆にこの映画が内包するらしきロマンティシズムや反戦イズムは涙に霞んで見えなくなるという完全な戦略ミス。反撥を覚えつつも一種異様とも言える徹底振りには極北を感じた。 (けにろん)[投票(4)]
★4子供の頃に16ミリの上映を観たことがあるのだが、粒子の荒れた映像は暗く、台詞は全然聞き取れなかった。30年後、DVDで観て驚いた。子供の表情の鮮烈さ、小豆島の美しさ、撮影の流麗なこと! あの16ミリの状態は余程ひどかったんだな。 [review] (ペンクロフ)[投票(5)]
★4時代と社会が子供たちの運命をもてあそぶさまを、なす術なく見つめ続けなければならない女教師の切なさ。その女の人生もまた時代によって捻じ曲げれてしまう。そして男の影の薄いこと。公開時に30から50歳だった人達は、自分の生い立ちや青春を重ねたのだろう。 [review] (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3当時の時代背景を考慮しても尚あざとさが匂い立つ設定・物語に抵抗を感じるものの、一つ一つのエピソードが丁寧に描かれていて飽きさせない力はある。個人的に好きにはなれないが、過去の遺物とも言い切れない微妙な作品。 (太陽と戦慄)[投票(1)]