★1 | こういう金の無駄遣いができるハリウッドは、やっぱり凄い。(2011/8/28) [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | 「『ダークナイト』以降」の文脈を読み間違えたか。ゴンドリーが積極的にアクション演出に関与したかは怪しいが、いずれにせよ「瞬間」を捉え損ねたアクションを見続けるのは苦しい。運動の低速化・立体化はそれを贖えない。セス・ローゲンで笑えなくともキャメロン・ディアスで笑えるのが救いだ。役者が違う。 (3819695) | [投票] |
★3 | 半端なボケツッコミ構造がイラつく。いっそのこと助手キャラを更に立たせて主客逆転にまで物語構造を破壊して欲しく思えた。ゴンドリーのロマン主義な片鱗は窺えるが半端だし展開も冗長。ヴァルツも初出は流石の腹芸だが以降は見せ場無し。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | 頭からっぽにして楽しめるポップコーンムービーとしてみればまあまあ。キャメロンディアスの扱いが中途半端。もっと話に絡んでもよかったかも。 (くーるみんと) | [投票(1)] |
★2 | 意外に気の利いた台詞の応酬があるのがアメリカ映画らしい愉しさだが、やはり、あのいかにもインドア派で、稚気と理知が売りのミシェル・ゴンドリーにアクションは合わない様子。またあまりに主人公がクソ野郎であり、敵があまりに小粒。 [review] (煽尼采) | [投票(3)] |