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「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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サーカス(1928/米)************

★5スウィング・リトルガールというメロディが今でも残ります。 (chokobo)[投票]
★5存在そのものの寂しさ、でもあり得ないはずの豪華さを演出していけば、そこに見えるのは、演じるものと観るもののひとときの幸福感。それが、サーカス。素晴らしい存在。 (oginomad)[投票]
★5チャップリンをいつも道化師気味で鑑賞していた。ユニークでスペシャル演技はこのうえない状態。ただ、ラストに覚える初めての感情に戸惑いを感じました。こんなに不器用動作を見せられると現実に自信を持てる励みのある作品と逆手に受け入れられた。 (かっきー)[投票(2)]
★4想いを寄せる娘にいいとこ見せるため背伸びをし、それでいて自分の身の程をわきまえているチャーリーに男を見ました。[有楽町スバル座] (Yasu)[投票]
★5改めて見たが、文句なしの5点 (ふりてん)[投票]
★5彼の本質は笑いの中にあり、それがラストシーンでおぼえるあの感情につながる。なぜか彼の長編作品の中では採点数が少ない。これは非常に残念である。 (ガリガリ博士)[投票(2)]
★4チャップリン作品で最高の「目で観る映画世界」が形成されている、希望に向かうラストでちょっぴり涙できるのも素晴らしい。 (タモリ)[投票(1)]
★5綱渡りのシーンは、命綱なしで本当に演じてるんだよ、命がけです。 (fufu)[投票]
★5命をかけて撮らないと気がすまないのは、映像の魔術に自分自身が負けたくないからこそ。映画と人間の真剣勝負。もちろんチャップリンの勝ち! (tomcot)[投票(1)]
★5本人は周りを笑わせる気は全然ないのに、だけどおかしい。これぞ喜劇の本質。これを言いたかったことと、もうひとつはトーキー(有声)映画への反発。言葉などいらない、すべてマイム(パントマイム)でわかるんだからという、狂おしい程の彼の思い。だから後半になるほどギャグに悲愴感が漂ってくる。 (takud-osaka)[投票(3)]
★4数々の見せ場が用意されている正にサーカスのような作品です。チャップリン様あなたは凄すぎる・・・・・! (RED DANCER)[投票]
★4笑いより寂しさを強調したこの作り。チャップリンが変わろうとしている時代の作品ですね。 [review] (甘崎庵)[投票(4)]
★4ラストシーンの孤独に、チャーリーの「主張」を感じた。 (ボヤッキイ)[投票(1)]
★4フーテンの寅ンプさんだったねー。 [review] (kazby)[投票(1)]
★4他の有名な作品の中でやや印象が薄いけど,それでも良い作品には違いない。 (ワトニイ)[投票]
★4「(綱)渡りに猿」てな体を張ったギャグはチャップリンならでは。恋路に関する物語は、流れ者のペーソスにあふれ、ほとんど寅さんだ。 (G31)[投票]
★5完成度ではチャップリン作品の中で一番だと思う。彼のマルチな才能を楽しめるし、侠気も感じさせてくれる。 (はしぼそがらす)[投票(2)]
★5チャップリンのコミカルな動きをとことん楽しむための映画。 [review] (シーチキン)[投票(2)]
★5猿もかなりの芸達者振りを見せています。今まで見たチャップリン映画の中では、一番笑った映画。 (kawa)[投票(2)]
★5私の中では「切なさ度」が最も高いチャップリン作品。 (tredair)[投票(3)]
★4芸達者すぎる (tenri)[投票]
★4笑いがあるから人生の悲痛にも敏感になる。それも一つのチャップリン的世界。 (らーふる当番)[投票(1)]
★4スラップスティック・コメディの出来としてはチャップリン作品でも最高の部類に入る。視覚的な面白さという点では鏡の部屋のシーンが出色だが、綱渡りに猿を絡ませるという着想も秀でている。ギャグ満載の人情噺が迎える結末はお約束と云えばお約束だが、そのラストショットの決まりっぷりには思わず震えてしまう。 (3819695)[投票(1)]
★5チャップリン映画の中ではこれがベスト。俺が暗闇の中で求めているものはこの中に、全てある。 (町田)[投票(4)]
★5地上10数メートルの綱上で猿に顔面を覆われて平然と命綱を外す芸への矜持があるからこそ、この厳しいまでの孤独感の表現に納得させられる。チャップリンの作品でここまで胸抉られるラスト他に見たことが無い。しかも例外的に非情緒的で乾いてるのだ。 (けにろん)[投票(2)]
★4喜劇と道化、本質的な違いを見せ付けられた。チャップリンは自信を持っている。そんな意味でこの脚本が出来上がったのだろうと思った。ラストのチャップリンの顔が忘れられない。 (ナッシュ13)[投票(1)]
★4はじめて見たチャップリン。一瞬で虜にさせられた。 (赤い戦車)[投票]
★420年代に入りチャップリンの作品群は物語性が重視され始めるのだが、その核は「シニカルな社会批判」と「やるせない人生の悲哀」に大別できる。本作は『キッド』と並ぶ後者の傑作であり、ギャグと物語のバランスにおいてはそれ以上の出来。サルには大笑いする。 (ぽんしゅう)[投票]
★3映画の転換期にあって映画表現に対する雑念が淡く漂うSO-SO作品 [review] (junojuna)[投票]
★4チャップリンの芸人魂を感じる熱い作品。特にライオンの檻の中のシーンと綱渡りのシーン。必見!! [review] (TO−Y)[投票(1)]
★5ヒロインの美脚に惚れ惚れ。それにしてもチャップリン、人が良すぎるぜ! (太陽と戦慄)[投票(1)]
★5存在自体がもの悲しい雰囲気のサーカスを舞台に、チャップリンが恋する少女の為に奮闘する、、。笑えて泣けます。 (地球発)[投票]