★3 | あまりにも直球すぎるというか、怒りと混乱が先立って、まだ監督自身が作品として昇華するまでに整理できていない感が見てとれて苦しくなる。 [review] (ガリガリ博士) | [投票(4)] |
★3 | 監督の「作らざるを得ない」という思いは伝わる。だが、タイトルこれで良いのか? (甘崎庵) | [投票] |
★2 | 強いて言うなら、今の日本の一面を体現した(描写した、ではなく)映画ではあるのだろう。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★2 | 「希望」が感じられなかった。 (アリ探し) | [投票] |
★3 | 無人の街で2人きりで末期を迎える老夫婦に切ないまでに心は共振をしつつも、「希望」の欠片も存在しない展開に萎える。柔な作劇が通じない状況への戸惑いは理解するが、嘘でも「希望」を謳うべきだろう。若しくは全開の悪意をこそだ。らしくない半端さだ。 (けにろん) | [投票(5)] |
★3 | 希望と絶望が共存する。当然だ。福島で起きている現実に整理がついた者など、まだどこにもいないのだから。・・・「愛があるから大丈夫」・・・何が、どう、大丈夫なのだろう。誰にも分らない。分るのは、それを考え続けることから我々は逃れられないということ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(4)] |