★3 | 朝一の牛乳が届かんから保安官に連絡って、どんだけ平和な町なのよ。 (d999) | [投票(2)] |
★4 | 『エクスペンダブルズ2』のアーノルド・シュワルツェネッガーに「見下げ果てたよ……。僕は、アンタを、軽蔑するッ!」とほざきあげた舌の根も乾かぬうちに『ラストスタンド』のアーノルド・シュワルツェネッガーに喝采を送れる程度に私は節操も定見も欠いた観客であると今一度ここで宣明しておきたい。 [review] (3819695) | [投票(4)] |
★3 | シュワが老残を晒すことなく身の丈キャラ設定を選択したことにホッとするのだが、となればイーストウッドの類似品とも感じられる。周到な計画の割に化物カーでぶっ飛ばす設定。その無茶振りを今いち生かせてない。ジウン演出は統率を欠いている。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | 「古き佳き」ものが悪しき新しきものすべてに激勝する、男の夢、男の妄想、男の快楽。格闘の中での三角絞めを巡る展開は、ホリオン・グレイシーが振りつけた『リーサル・ウェポン』への返歌か。 (ペンクロフ) | [投票] |
★2 | 老婆も発砲すれば、悪党を皆殺し!銃を持ってて良かった!全米ライフル協会(NRA)が大喜びしそうな時代錯誤な内容で、アメリカの負が見れる。 (エイト) | [投票] |
★3 | 砂埃が似合う風体のシュワさんの役作りが素敵で、痛快な仕上がりだと思う。劇場内は親父ばかりで気が引けたが、シュワ映画を観てる実感が湧く(笑)。唯一、過剰な銃撃戦が好きじゃない。人がバンバン死んでいく悪ノリに西部劇風情は皆無。 (ナッシュ13) | [投票] |
★4 | 皆が期待した通りのシュワ主演映画。西部劇がやりたくて仕方がなかったとみえる。こんなアクションの撮り方でいいはずがないのだが、相当に緩い序盤30分を越えると中々面白くなってくる。トミーガンに機関銃、スイカが山積みになった荷台、スクールバス、トウモロコシ畑での追跡劇、国境上の橋での一騎打ち。やたらに映画的記憶を刺激してくるのだ。 [review] (赤い戦車) | [投票(3)] |