「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ザ・プレデター(2018/米) |
懐古主義かもしれないが、やっと本当の続編が出た感がある。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
人間とプレデター双方が内輪揉めしてる展開が先行きの定まらぬまったリズムで、そこに発達障害やPTSDをぶち込んでシェーン・ブラック的緩い停滞が蔓延する。が、しかし、終盤で俄かに男の死に様美学祭りと化しゆく振り切れ。それは一種祝祭的なほど。 (けにろん) | [投票(1)] | |
この手の現代映画にしては珍しくフィクスとスムーズなカメラ移動が連続しストレスを感じさせない安定した画面。愚直に語る姿勢にも好感。ただし、活劇センスと演出力がゼロに等しく、ギャグ、殺戮、アクション、距離の描き方、あらゆる描写がヌルい。そこがホラー愛好者としては物足りんのだな。 (赤い戦車) | [投票] |