★4 | これくらい一人の人間だけ出してくれるのは、いっそ清々しいかも。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★2 | 旅行鞄ぶら下げ登場しただけでタイロン・パワー、画面に魅入らせるパワーがある(シャレじゃないッス・・・)。ただ、散漫な話をまとめる力まではない。あるわけない。 (G31) | [投票] |
★4 | ベタなストーリを支える確かな技巧。流石ハリウッド印黄金時代。それにしても親子でジャズセッション、って夢だよね。 [review] (町田) | [投票(2)] |
★4 | 陳腐化を免れて輝きを持続する奇抜は希なのであって、豊穣な資本に裏打ちされた王道な通俗ドラマは永遠性を保持する。ジョージ・シドニーの奇を衒わない作風と物語に対する確信の強度は並ではない。趣味ではないが認めざるを得ない。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 夢のような成功物語を、美男美女が颯爽と歩む正々堂々のハリウッド王道映画の体をとりながら、シビアな運命を引き受けること余儀なくされた夫が、さらに父として過酷な状況を息子と共有するという、ひどく現実的で厳しい話に唖然。陽気なジャズの4ビートが救い。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | タイロン・パワーはこの映画のために必死でピアノを練習し、二流のプロ程度の腕前になったとか。今だったら『フォレスト・ガンプ』のピンポンシーンのようにCGで誤魔化すんでしょうけど。 (りかちゅ) | [投票] |