「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
巴里の屋根の下(1930/仏) |
あのオープニングの、徐々に人物に近づくに連れて大きくなる音楽。「これがサイレントとトーキーの違いなのかぁ」と、映画には映画としての音楽の使い方があることを知った。 (タモリ) | [投票] | |
あの歌私も歌いたい。 (tomcot) | [投票(2)] | |
音をいかに使用すれば最も効果的なのかを、トーキー1作目にして(なぜか)すでに知り尽くしていただなんて。ルネ・クレールときたらなんてハイセンスな天才なんでしょ。 (tredair) | [投票(3)] | |
大雨から一転、遠い歌声が重なる屋根の煙突群から階下の群衆の合唱へ至る音の立体設計。さらに、酒場の喧騒やガラス扉、列車の汽笛に遮られて聴こえない会話や乱闘の騒音。「見せない」と同じぐらい「聞かせない」ことの演出効果を痛感するトーキー黎明期の意欲作。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] | |
最近、この主題歌が通信カラオケにあるのを発見。でも意外に難しかったです。 [review] (りかちゅ) | [投票] |