★4 | シャルルとフィルの姉弟愛が印象的。悪人が「ぎゃふん!」スッキリした。闇(サスペンス)が輝く為には、光(ユーモア)もより一層の輝きが必要。演出設定にそんな思いを感じられました。そしてモノクロ映像はハードボイルドを哀愁世界に導く。 (かっきー) | [投票(1)] |
★3 | 興行的には失敗作だそうですが、トリュフォーらしさを知るには格好の一本です。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | いろいろな原石が散りばめられていそうなことはわかる。でも,その魅力が実感を伴って伝わってこない。 [review] (ワトニイ) | [投票(1)] |
★3 | 細部は印象に残ってないが、スーパー・シャイな主人公の、気持ちが理解できるという意味で、よくできてらあと思えた作品。 (G31) | [投票] |
★2 | トリュフォーにサスペンスは向かない。 [review] (ビビビ) | [投票(2)] |
★4 | やっぱりトリュフォーの書くダイアローグはいい。アルベール・レミと通りがかりのおっさんの会話、少年と二人組誘拐犯の会話。またマリー・デュボワに雪の斜面を滑らせるという一点だけでもトリュフォーが断然映画を「分かっている」ことが分かる。シャルル・アズナブールの顔面力で決めるラストカットもすばらしい。 (3819695) | [投票(2)] |
★4 | 判り易い話に散りばめられた、ウィットと繊細さに撃ち殺され、自分でも相当意外なんだか、断固支持。まず音楽映画として、ヨーロッパ大陸の誇りを感じたし、シャルル・アズナブールのアレンの元ネタみたいな佇まいも愛しい。だってさ、 [review] (町田) | [投票] |
★3 | 中途半端な映画。それでも良い部分はある。 (赤い戦車) | [投票] |