「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
にあんちゃん(1959/日) |
傾斜がとても急だったように記憶していたが、大人になって観直してみたらそうでもなかったボタ山の斜面。 (G31) | [投票] | |
少年は自我と親愛の狭間で悩んだりしない。前進あるのみで真摯であり、しかも当たり前の如く情愛も持ち合わせている。こういう自立し行く世代の芽生えは何時の間に摘み取られてしまったのだろうか。後の今村一家総出の脇役陣も充実。 (けにろん) | [投票(2)] | |
イタリアのネオリアリズムからさらに湿気を取り去ったようなタッチが明るさと力強さを生み並みのプロレタリア映画と一線を隔している。人間の持つ生命力を肯定的にとらえる今村昌平の描く貧困はどこまでも活力に溢れ逞しく、そして優しい。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
この頃の長門洋之は桑田圭介そっくりだな。 (地球発) | [投票] |